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中高年のためのリフォーム術  ∟- 改造の際に考える事
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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加齢対応リフォーム 3
裏に野生の漆の木があります。ヤマウルシというのだそうです。
葉はもう全て落葉して、枝ばかり伸びています。
枝の先には漆の実があります。いわゆる櫨(ハゼ)の実です。

藤沢周平著「漆の実のみのる国」
(宮崎県高鍋藩の秋月家から上杉家へ養子に入った上杉鷹山の生涯を描いた作品)
では、鷹山が藩地米沢を想うとき「櫨の実がカラカラと音を立てている頃か」というような
記述があったと思いますが、実際にはそんな音を聞いたことはありません。

今朝ほどその枝に、ヒヨドリとメジロが止まって仲良く櫨の実をついばんでいました。
言うまでもなく櫨の実は蝋燭の原料ですから、鳥とはいえ餌になるとは思っていませんでした。
漆の木には雄雌があって、雄の木には実がならず雄木の皮を傷つけて出る樹液を生成して
漆塗りの原料にするそうです。

漆の実の写真です。
漆の実すでに春霞で、煙ったように写っています。
嘘です。
寒さのあまり、年末この場所の硝子掃除をしていませんでした。
鈴を連ねたように黄金色に固まってぶら下がっているのが櫨の実です。
直径1cm弱位でしょうか。

冒頭が長くなりましたので前回の続きは下記へ。




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加齢対応リフォーム 4
今朝、朝日を浴びながら車を転がしていました。
転がしていたというのは、アクセルを踏まずにエンジンブレーキで
坂道を降りている状態でしたので。
少しフロントウインドウが汚れているような気がします。
ウオッシャー液を出しながらワイパーを動かしました。

詰まりもなくウオッシャー液はフロントウインドウに勢いよく当たります。
ワイパーも順調にガサガサと音を立てています?
一瞬で前方が見えなくなりました。
ワイパーで広げられた瞬間、ウオッシャー液が凍ってしまったのでした。

あわててブレーキを踏みました。
窓の下方に僅かに残る隙間を覗きながらそろそろと路肩に停車。
エンジンを作動させて未だそれほど経っていません。
ウインドウを暖めるほどの暖気は未だ吹き出しません。

しばらく暖機運転したあともう良かろうとウオッシャー液を再噴射。
しかしそれはシャーベット状の薄い膜をつるつるの氷の膜に成長させただけでした。
急がねばならないときに間々こうしたことが起こります。
路肩を離れることが出来たのはそれから十数分も経ってからでした。

前回の続きは下記へ。

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加齢対応リフォーム 締め
それやこれや、バリアフリーリフォームと加齢対応リフォームの
考え方と結果の違いを高齢者倶楽部の方々に粗々とご説明しました。

もっとお若い方や専門職の方々への講座の場合は、
ここから
・どの状況のとき自走式、介助式のどちらの車いすを推挙すべきか。
・車いす利用者にとっての手すりの働きと取付位置。
・壁下地の望ましい作り方。
・清掃が容易なゆか、壁の仕上げ材。
・引き戸を壁外に作るか室内側に作るか、車いす利用状況による違い。
などと展開していきますが、この場ではここまで。
これ以上舟を漕ぐ船頭さんを増やす必要もありません。

講座の趣旨は、概略すれば
「バリアフリーの考え方では先行き同じような規模の再改修が
必要になるかも知れないが、加齢対応の工事であればそのまま意識せずに
生活を継続してゆくかあるいは行っても軽微な工事で対応できる事が期待できます。」
という事です。

講座修了後、倶楽部の会長さんがしみじみ言われました。
「もちっと早う聞いちょきゃよかった。遅しかったわ。」(もっと早く聞けば良かった。遅すぎた。)
そうした声が多かったとのことでした。
冷静に会場内を見回すとすでに単身生活を送られている方や、自宅と施設で別居されている
方々が多いようにも見受けられます。
確かに、倶楽部の皆さんには少し遅すぎた話題だったのかも知れません。

昨日、息子さんの件でお伺いしたお宅でも、「じいちゃんが悪かったときここを改造しよかと
思ったちゃけど、そん時もう80過ぎちょったかい、せんかったつよね
(下線=80才過ぎていたのでしなかったんです。)
というお話を奥様から聞きました。

改修をする元気というか意欲は加齢と共に減少する様です。

壮年時、何か不自由を感じるようになってから改造すれば良いと考えていた方も
実際にその必要が出てきたときにはすでに体力気力が減少してしまって
・もうあと何年も寿命がないし。
・前回の改修から何年も経っていないから。
・今の家で暮らせなくなったら施設でも探せば。
そうしたあれこれで不自由なままの生活を続ける方も多いように思います。

そして不自由な生活を強いる環境は、自立を妨げ介護負担を加重にする事にもつながっていきます。
結局は、慣れ親しんだ自宅での生活継続をあきらめることになります。

そうした意味から、今回の倶楽部構成メンバーのお年からするともう少し早く
聞いておく内容だったという感想を持たれても仕方ないかと思います。
今更言われてもと、すでに行ってしまった工事内容を責めるような流れに
なってしまった事ははなはだ申し訳ないことでした。

知人から「加齢対応」という用語から受けるイメージは「高齢者の方々に」または
「老後生活に入られた方に」というように聞こえると言われました。

「加齢対応」リフォームが老後を見据えて今のうちに必要な改修を行っておきましょう
と言うことであれば、シニアライフとかシルバーサポート対応のリフォームとした方が
「団塊の世代の方々こそが対象ですよ!」というメッセージがまだしも伝わるのではないか
とアドバイスを受けました。

私自身は「加齢対応」には、対応の準備をというニュアンスが含まれているという
事を汲み取って頂けるのではないかと思っていましたが、相変わらず思い込みのようです。

「加齢対応」に変わるフレーズを考えなければ。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
老後を意識したリフォーム
先々週、梅もぎをしました。
正確に表現すると、・・していました。

左に腕を伸ばしていたら、上っていた2mほどの脚立がゆっくり右に傾き始めます。
下は軟らかい土ですし、梅の枝を何本か握って倒れればそれほどのこともあるまいと
冷静に?考えて落下しました。

意外に強い衝撃が背中と腰を襲いました。
そして手には枯れた梅の枝が数本。

それでも、痛めた腰をさすりながら脚立を所定の場所にしまい込みました。
身体の落ち葉やその他を払いながら玄関に入ったとたん、激痛が左の足腰を襲います。
玄関框の段差も上れない状況です。

三日間ほどは少しの移動も汗びっしょりです。
打ち身なのかぎっくり腰なのか判然としません。

転んでもただでは起きないとばかりに講義用の杖を引っ張り出しました。
しかし、この状況では役に立たないことが分かりました。
痛めた左側の足を浮かせるたびに痛みが走ります。

就寝場所が2階のため、夜間の排尿を避けるために就寝前の水分摂取は控えました。
それにしても、寝返りが打てないのには参りました。
日中机に座って居眠りです。

漸くここ数日で痛みはずいぶん無くなりました。
残った梅は家人がいつの間にかちぎっていました。

身の程を知れとの教えでしょうか。
自分で思うほどには・・という。

表題については下記へ。
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「先を見越したバリアフリー」
今朝ほど、当地延岡市の社会教育センターに立ち寄ってきました。
そのセンターで発行している「生涯学習オールガイド」に、私が登録しています出前講座も
一覧の中に紹介されています。

市機関の出前口座、例えば高齢福祉課の<高齢福祉サービスについて>などは定期的に
出前口座がなされているようですが、民間団体の出前口座はどの程度利用されているのかを
聞きに行ってきました。

民間の場合はその都度ということのようですが、それでも一番多いのが旭化成の工場見学
だそうです。見学も出前?

一つには、高齢者団体に旭化成や関連企業のOBが多く所属していて身近に感じている。
また一つには見学後のお土産でしょうか。ラップ類とか。
サランラップは旭化成グループの製品です。
町中にある企業は(実際は企業の周りに後から人家が出来た)何かと市民に気を遣う
ことが多いようです。それでお出でませ講座?

溝口千恵子さんの13回目のコラムが、当地の新聞紙上に掲載されていました。
  「家の力を引き出そう」  副題 <楽々バリアフリー>
以下、下欄へ

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疾患や加齢に対応した改修、改造
      ユーロ圏 青く塗られているのがユーロ圏です。
そして、イタリアのハイヒールかかとの右、エビの形がギリシャですね。
私にとっては、オリンピック時期でなければあまり意識しない国です。
しかし世界経済にとっては危険な火薬庫になってしまったようです。
ユーロ圏の為政者は、脅したりすかしたり様々な手を使って被害縮小に努めているようですが
当事国が一向にその気にならない様子です。

もしかするとギリシャは今世紀、その昔そうであったように歴史転換の大きな役割を果たして
しまうのかも知れません。

表題については下記へ。


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疾患や加齢に対応した改修、改造2
前スレッドのつづきです。

ご兄弟お二人とも、改修を行った時に比べて、かなり体力が落ちてきています。
入浴については、お二人とも奥様の支援を受けています。
一郎さんは洗い場の移動が不安だと言うことで、以前から浴用の車いす
(キャスター付きシャワーイス)を使った介助入浴を始めています。

次郎さんも介助歩行での入浴は危なくなったというご家族の意見で、一郎さんと同じような
浴用車いすを使うことになりました。

お二人とも浴槽に入る日はヘルパーさんに介助してもらいますが、シャワー浴の時は
奥さまの介助で行っています。
       兄弟浴室キャスター兄 <一郎さんのお宅の浴室です>
奥様は、脱衣室から洗体スペースに移動する時に、しばしばご主人のつま先を浴槽にぶっつけてしまいます。
方向転換する際に、たまたま通過位置が悪いときに浴槽に当たってしまうのです。
そのたびに喧嘩になります。
しかし、車いすを持ち上げたり前後に移動して方向転換することは、高齢の奥様には容易ではありません。
一郎さんのお宅では、次第にシャワー浴の回数が減ってきています。

一方、次郎さんのお宅はこんな感じです。
    兄弟比較キャスター弟 <次郎さんのお宅の浴室です>
奥様が、脱衣室から洗体スペースへ浴用の車いすをまっすぐ押していきます。
洗体や洗髪が終わりました。
車いすの上であらかた体を拭いて、ご主人が後ろ向きのまま、車いすを脱衣室に引いてきます。
まっすぐ入ってまっすぐもどる。
お二人とも、腕力も気力もほぼ使いません。
次郎さんのお宅では今日も、ご夫婦、和気あいあいとシャワータイムが過ぎていきます。

同じようにいわゆるバリアフリーの工事をしたつもりでも、加齢に配慮しているかどうかで
これだけの生活上の違いが出てきました。
ご兄弟が、何らかの疾患をお持ちであったならその差違はもっと早く顕著に表れることになります。


(追記)
お気づきでしょうか。
一郎さんのお宅では脱衣室に洗濯機があるのに、次郎さんのお宅の脱衣室にはそれが見あたりません。
実は先の改修の際に、次郎さん宅では洗濯機を別の場所に移動しています。
このことも先行き、お二人の生活環境に大きく関わることになるのですが、その詳細はまた別の機会に。



スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
乱暴なリフォーム
今朝、久しぶりにウグイスの姿を見ました。
声はすれども姿は見えずほんにあなたは・・・。
メジロは集団で来ますので再々目にしますが、ウグイスの姿は
なかなか見あたりません。

若い個体なのでしょうか、上手な鳴き方ではありませんでした。
ひとしきり鳴いては首をかしげて仲間の声を探していました。
ひたすらノドカデ~、全く人間ばかりが。

過日、視聴した番組について下記へ


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車いす自走のポイント 屋内
前回のスレッドについて知人から、もう少し丁寧に解説しないと
どういう事を指導するつもりなのか分からないとおしかりを受けました。
ごもっともな指摘でありまして同感の思いのある方も少なからずいらっしゃると
存じます。
しかしながら今回のスレッドは、私の指導メニューの備忘録として記述しています。
指導の手法解説録の予定としておりません。
ところどころ意味不詳な部分もあろうかとは思いますが、ご理解をお願い致します。

表題については下記へ。

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加齢対応住宅
昨日は、地区のゴミ置き場の設置完成の打ち上げを兼ね住民の方の
庭先をお借りして鮎焼きと焼き肉のミニパーティーを行いました。

鮎は竹串に刺して焼くのですが、子供の頃から伝承の遊びなんかに長けた方が
地区に居られて、その方が細工した竹串に刺して炭火で焼きました。

使った竹串の形状についての説明をお聞きしました。
孟宗竹のそこそこの太さのを割り、先をとがらせて使うのですが
鮎の口から竹串を刺してその口が来る辺りに節の一部を残しています。
こうすることで炉端に逆さに刺しても鮎がずり落ちない工夫です。
また、
鮎の身体に通る竹串を丸棒にせず、平たく削っています。
このため、あぶる面を裏表変えても身が重い方に回ることがありません。
確かに丸棒だとくるくる回って焼きにくいことでしょう。
こうして焼いた鮎は、家で網焼きするのとは全く違う香りと歯ごたえです。

調理用ガスはガス漏れに気づきやすい様に臭いが付いています。
その臭いが肴に染みついて、独特のにおいになるのです。
子供が焼き魚を嫌うのは、身をほぐす面倒だけではないかも知れません。
また、
横にして焼くと鮎の持つ水分と油が身にいつまでも残り、べったりした感触になります。
しかし、竹串で逆さまにして焼くと、口からぽたぽた水分と余計な脂肪分が落ちていきます。
そのため焼き上がると、その歯ごたえはほくほくとした感触になります。

炭火の遠赤外線効果で、骨まで火が通っています。
私も久しぶりに昔に返って、しっぽから頭まで3本丸かじりしました。
しかも天然物だけ。
久しぶりに至福の時間を過ごしました。

表題については下記へ。

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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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