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中高年のためのリフォーム術 興味津々
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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興味津々
先日、地域の自治会役員さんから相談を受けました。
改修のお話ではなく、地域高齢者の支援についてでした。
具体的には下記のようです。

「夕方、・・さんのお奥さんが相談に見えました。ご本人が草むしりしている間に
 旦那さんが出かけたようで「玄関の鍵が掛かっている。自分は鍵を持っていないし
 主人はどこに行ったのでしょう。ドアを叩いても応答はないし」というような
 ご相談がありました」
実は、このご婦人は初期の認知症で再々ご主人を閉め出しておられた方です。
閉め出されたご主人が怒ってドアをどんどん叩くものですから、怯えてしまって
いよいよ閉じこもってしまう。
そんなことがたびたびありました。

相談を受けた役員さんがインターホーンを押したところ応答があって、ドアの
ガラスに中で動く影が見え、「いらっしゃるようですね」と言って奥さんのために
場所を空けました。
ところが奥様がドアをどんどん叩きながら、「開けて下さい! 〃 」とやるものだから
ご主人が混乱してドアを開けてくれません。
結局その場は、ご主人がドアを開けてくれるまで役員さんが対応して
無事お家に入れました。

役員さんも前々から、ご主人のご様子を見ていてオヤッと思うことが有ったようです。
今回の遣り取りで、やはりご主人のほうも若干問題が出てきているようだと考えて
ご相談に見えた次第です。

高齢者お二人の暮らしで、お二人ともに認知に障害があれば日常生活に問題が
出てきます。
閉め出され位なら地域の方の支援で対処できますが、身体や財産損耗への危険となると
簡単ではありません。
事実、不必要ではないかあるいは過剰ではないかと思われる工事を一定の業者に
再々発注しているようです。
営業でなく呼び付けられての工事依頼ですので建前上は問題はありません。
しかし、親族が近くにいれば思い止まらせるであろう状況ではあります。

結局、地域の包括支援センターに支援を要請しました。
ただ、その後の経過を役員さんから聞いたところでは「支援を拒否されれば
支援をするのは難しい」と言われたそうです。

それはそうでしょうがそこにプロとしての能力・技術を期待するわけです。
ご用聞きならだれでもできるじゃありませんか。
地域のお知り合いのことだと、ぼくと(私)もどうしても力(リキ)が入ります。

表題については下記へ
 
梅雨空の合間を見て、延び延びになっていた手すり工事を行いました。
  階段手すり
足元はステンレスアンカーで止めているのですが、手練りのモルタルで
造成された階段は何とも柔らかく、最後のギリッというナットの締め味が
感じられません。

もっとも、工事内容が今日のテーマではありません。
右奥に見える3段ほどの階段、この先のアプローチは巾60cm位しか有りません。
梅雨の合間のことですので、いつ雨が降っても可笑しくありません。
したがって、道具類はアプローチ奥の玄関ひさしの下にご開帳です。

工事種によって工具の交換のために上がったり降りたりを繰り返します。
いつの間にか奥様がその階段上に立たれています。
工事の様子を興味深げに見ています。
しかし狭い通路です。
私が上がり降りするたびにバックしたり体を反らしたり、「工事とか見るのは
お好きですか」と聞きました。
「ハァーなんでしょうか、ゴニョゴニョ・・」
よくわかりませんが興味はお有りのようです。

その内、道具を取りに行こうとすると「これですか?」いきなり目の前に
予定の工具が出てきます。
「有り難う御座います。でも危ないから良いですよ」
時々間違いながらそれでも工具が差し出されます。
「済みません、レンチのボックスを」
終いにはこういう遣り取りの中工事が完了しました。

「今日は、お疲れ様でした」
これは私が奥様に言った言葉です。
今までこうした現場で私の方から、ご家族にこのセリフ言ったことは有りません。

80才を大きく越えた奥様、興味津々ウーン良いと思います。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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