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中高年のためのリフォーム術 疾患や加齢に対応した改修、改造2
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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疾患や加齢に対応した改修、改造2
前スレッドのつづきです。

ご兄弟お二人とも、改修を行った時に比べて、かなり体力が落ちてきています。
入浴については、お二人とも奥様の支援を受けています。
一郎さんは洗い場の移動が不安だと言うことで、以前から浴用の車いす
(キャスター付きシャワーイス)を使った介助入浴を始めています。

次郎さんも介助歩行での入浴は危なくなったというご家族の意見で、一郎さんと同じような
浴用車いすを使うことになりました。

お二人とも浴槽に入る日はヘルパーさんに介助してもらいますが、シャワー浴の時は
奥さまの介助で行っています。
       兄弟浴室キャスター兄 <一郎さんのお宅の浴室です>
奥様は、脱衣室から洗体スペースに移動する時に、しばしばご主人のつま先を浴槽にぶっつけてしまいます。
方向転換する際に、たまたま通過位置が悪いときに浴槽に当たってしまうのです。
そのたびに喧嘩になります。
しかし、車いすを持ち上げたり前後に移動して方向転換することは、高齢の奥様には容易ではありません。
一郎さんのお宅では、次第にシャワー浴の回数が減ってきています。

一方、次郎さんのお宅はこんな感じです。
    兄弟比較キャスター弟 <次郎さんのお宅の浴室です>
奥様が、脱衣室から洗体スペースへ浴用の車いすをまっすぐ押していきます。
洗体や洗髪が終わりました。
車いすの上であらかた体を拭いて、ご主人が後ろ向きのまま、車いすを脱衣室に引いてきます。
まっすぐ入ってまっすぐもどる。
お二人とも、腕力も気力もほぼ使いません。
次郎さんのお宅では今日も、ご夫婦、和気あいあいとシャワータイムが過ぎていきます。

同じようにいわゆるバリアフリーの工事をしたつもりでも、加齢に配慮しているかどうかで
これだけの生活上の違いが出てきました。
ご兄弟が、何らかの疾患をお持ちであったならその差違はもっと早く顕著に表れることになります。


(追記)
お気づきでしょうか。
一郎さんのお宅では脱衣室に洗濯機があるのに、次郎さんのお宅の脱衣室にはそれが見あたりません。
実は先の改修の際に、次郎さん宅では洗濯機を別の場所に移動しています。
このことも先行き、お二人の生活環境に大きく関わることになるのですが、その詳細はまた別の機会に。



スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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