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中高年のためのリフォーム術 隠し工事。3
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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隠し工事。3
厚生年金の、離婚による分割受給の話題が新聞に出ていました。
以前、話題になったときにしっかり誤解していました。来年4月になると分割請求が熟年離婚とセットでワンサカ出て来るのじゃないかと思って(心配して)いましたが、どうもそうはならないようです。
来年4月から以降の年金について分割請求が出来るという事の様です。つまり計算上、大昔婚姻してから来年4月までの期間については請求から除外されるようです。来年4月から、緊張した新しい婚姻関係のスタートということになるのでしょうか。
しかし、20年以上先に持ち出されるより、どうせなら早めに引導を渡された方が・・。

今日も、隠し工事についてです。 
早く台所の改修の話に移った方が奥方の機嫌を取るには良いのでしょうが、下手に話を持ち出すと、死ぬまで私にメシを作れと言うのということにもなりかねません。従って、その話はユルユルと。

皆さんが高齢になったときに先ず必要になるだろうと考えている一つに、手すりの設置があると思います。
普通、手すりは壁に設置するのが一般的です。しかし、これが簡単には付いてくれないのです。
ほとんどの皆さんの住宅の壁はPB(プラスターボード=石膏ボード)がクロスの下地となっています。叩いてみると、それなりにしっかりした手応えがありますが、これがネジや釘には滅法弱いのです。PBは石膏板(壁の場合は12mm程度)の両面に紙を貼ったものです。この紙が破れない間は折ろうとしても紙の張力で簡単には折れません。しかし、表面の紙にカッターで薄く切れ目を入れると、少し強く振っただけでも簡単に折れます。そのままでは手すりを付けられない事は、お分かりになったかと思います。
それなら、事前に木製の下地を壁内に構えておけば簡単に設置出来る訳ですが、問題はどこに設置するかです。言い換えれば、どの高さを想定して下地を設置しておけば、将来の役に立つのかと言うことです。
残念ながら、それは私にも分かりません。
前にも書きましたように、ご夫婦どちらがその手すりを必要とする状況になるか、神のみぞ知る事であります。
下のお宅は、家族が母親のために色々工夫して作られたお宅の玄関です。

 20060930185129.jpg
 
実は、このお宅では早晩母親に手すりが必要になるだろうということで、壁内に手すり下地を構えているのです。しかし現実は、下地板を壁の表面に付けて手すりを設置する事になりました。
発想は素晴らしいのですが、工務店さんにその知識が無かったのが残念でした。先の話と異なり対象者は決まっているのですから適切な場所に下地を付けられたはずなのです。
下地を探ると、概ね取付高さ80cm程度を想定して下地が設置されていました。写真の手すり高さは上端で68cmで設置しています。それが母親の適正な手すり高さでした。
一般的に、皆さん高めに設置したがる傾向があります。それは決定権者が概ね男性であることも大きく影響していると思います。

もし今、どなたかのために手すりを設置する必要に迫られている方のために1ポイントを。
1.対象者の方に気を付けの姿勢を取って頂きます。(腰の曲がった方に無理にその姿勢をさせないように、手すりの必要が無くなってしまうかも)
2.垂らした手(麻痺がある場合はない方の手)の小指側の突起(足で言えばくるぶしのようなもの-座りだこが出来る部分)と床との高さを測ります。
概ねそれがその方の手すりの高さになります。連れ合いと測りっこ(くすぐったい表現ですが、このくすぐったさが妙薬です)して下さい。双方でずいぶんと差があることが判ります。設置の際の2~3cmのズレは通常問題となりません。感性の範疇です。基本を大きく外れなければ問題ありません。

なかなか主題に到達しません。続きはまた。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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