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中高年のためのリフォーム術 ケアマネの責任範囲?2
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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ケアマネの責任範囲?2
先ほど電話がありました。
先の新人ケアマネさんの件は近々訪問することになりました。
お嫁さんも、担当ケアマネがあれこれ手を尽くしてくれている様子を見て気持ちが落ち着いたようです。
思ったより明るい調子で、その位の費用は仕方がないと言ってくれたそうです。
その分、私へのプレッシャーは強くなります。今度も駄目だったらどうなるんでしょう?
白波五人男であれば”弁天小僧菊之助”の番。
これで駄目でもあと三人、「さてどん尻に控へしは・・」南郷力丸までいるのですが。
完了後に後日談でも出来る状況であれば・・。はたして?

久しぶりに、お中元のお礼も兼ねて東京の友人に電話をしました。
時々ブログも覗いてくれているようです。
直近のテーマ、「ケアマネの責任範囲」の話になりました。
彼は法学部出身で民法専攻でした。現在は不動産関係の業務に就いています。
彼のお父上の施設入院の際に何かとアドバイスをしましたが、その件で未だに恩義を感じてくれているようです。
その際も業態の説明には苦労しました。
福祉業界の常識が世間の非常識かも?という説明場面に何度も当たり、そのたびに「まあ、君の言うことも分かるが、取りあえずそうなんだから仕方がないだろう。」でその当時は押し切りました。

さて今回のテーマ
理由書の作成者、すなわちケアマネにどこまでその結果に責任があるかについては

彼曰く
「通常のリフォーム工事であれば第一義的な責任は工事契約者の一方である本人家族だろうが、普通のリフォームと違って疾患や障害の専門的知識が必要な工事であることを勘案すると、支援者で且つアドバイザーでもあるケアマネさんの責任範囲はかなり広いと言える。」

「また、建築事業者にはそういう分野(疾患や障害に関わる改修工事)の資格は公的に要求されていないから、構造的及び施工的にミスがない限り建築屋さんの責任は問えないだろう。」

「結局、本人家族・建築屋・ケアマネさんの三者で福祉的知識が公的に要求されるのはケアマネさんだけだ。おまけに会社名でなく個人名だろう。俺だったら、いつその責任を問われるか分からない書類(理由書)に署名なんかしない。作成費は無償?、やっぱり俺には理解できない業界だ。」

各「・・」ごとに反論はしたのですが、何せ東京で不動産事業に従事している人間です。
私も
「ほとんど無償で(包括的報酬は説明しましたが)、ボランティアの要素が強い分野だしそこまで要求するのは酷じゃないだろうか。」
友人
「医師が無報酬だからといっていい加減なアドバイスをして、その結果何らかの問題が起こったら無償行為であってもやっぱり損害賠償の話にもなるだろう。同じだよ。」

ポンポン跳ね返されて、私の「まあ、そうした業界なんだよ。」で今回も終了しました。
そして、その”当然だろう”の勢いに押されて
「実は、俺もしばしば理由書書いているんだ。」とはとても言えませんでした。
もっともこのブログ見られたら「なにやってんだ!」と言われそうですが。

彼の言うことにも、確かにそうだなという所が多々あります。
人に対する優しさが基盤となるこの業界にいると、他の業界では当たり前の仕事のシビアな面をついつい見逃してしまっているのかもしれません。
考えてみればたいしたトラブルにも巻き込まれず、今までは幸せだったのかもしれません。
今後はより注意深く慎重に対応しなければと思った所です。

友達は有り難いと思います。
それにしても、なぜか疲れました。
やはり向こうの世界が娑婆なんでしょうか?


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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