アクセス解析
レンタル掲示板
中高年のためのリフォーム術 車いすと手すり2
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

車いすと手すり2
桜もそろそろ散り始めています。
一方で梅の実がふくらんできています。やっと春が来たようです。
今年の冬は長かったような気がしています。いつまでも寒く感じました。
年のせいでしょうか。堪え生がなくなったような。

車いすと手すりの続きを。
車いすから便器に移乗する場合に、どの様に手すりを利用すれば移乗が容易になるのか。

縦手すりなのか横手すりなのか、それともL型の手すりの方が良いのか。
何回か試行してみると、右片麻痺の場合の車いすからの立ち上がりも左片麻痺の場合の立ち上がりも、縦手すりの位置が便器先端に近い方が便器への移乗が容易であることが分かります。

(前回の写真のトイレ事例で)
車いすと手すり

右片麻痺:左手で縦手すりを掴む-左足を適切な位置に置く-立ち上がる-体幹を開いて便器の正面に臀部を向ける-着座する

左片麻痺:右手で縦手すりを掴む-・・同じ・・-同じ・・-体幹を開いて便器の正面に・・?出来ません。
右側に回転するのに右手で手すりを掴んでいては当然右に体幹を開くことは出来ません。
一旦便器に横座りし、座ったまま体を回すことになります。

それにしても何とか着座することは出来ました。
ウオッシュレットでの後始末も終了し便器上で衣類も整えました、次は車いすへの移乗です。

右片麻痺:左手で縦手すりを掴み-左足は当然手すりの真下あたりに置いて-立ち上がる?・・立ち上がれません。
手すりの位置が近すぎて懸垂動作になります。

左片麻痺:壁の方を向いて右手での懸垂動作になります。より立ち上がりは困難です。
どうすれば・・・。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
関連記事
この記事に対するコメント
面白い手すりを見ましたよ。
お久しぶりです。ずっとお待ちしていました。
お元気そうで何よりです。
先月、和式便器でしたが、面白い手すりを見ました。
立ててすりが2本ありました。縦に少しずれてついていました。
この便器も、座る時用と、立ち上がりように2本の手すりがあればいいかもしれませんね。
もちろん、スペースが許せばですけど。。。
立ち上がるときはどうしても頭を前に出さないと立ち上がれませんから、前方に立ててすりがあったほうがよいでしょうね。
それにしても。。。検証できる場所があるのはうらやましいです。
【2009/04/07 11:08】 URL | Junko mama #- [ 編集]

お久し振りです
 あの、私実際にその方の状況を見てどういった状況でどの程度の事ができてどういった動作はできないとか確認させて頂かないと何も発想が出てこないのです。それは自宅でなくても、病院のリハ室で確認させて頂ければ後日自宅へ伺えば色々な提案が出てくるのですけど、だから「一般的に・・・」という話は一切できません。天邪鬼なんです。だから今回のお題の答えも何も浮かびません。
 ただ、いもがらぼくとさんの言おうとしている事はわかります。動作によって必要とされる対応は違う、ということですよね。例えば玄関上がり框を1段昇る動作、降りる動作。当然昇る為に適した手すりと降りる為に適した手すりは異なります。それを1本の縦手すりで間に合わせようとする対応が常識の様に横行しています。丁度上がり框の段差の垂線上に付いている縦手すりです。靴の着脱の為に上がり框に腰を下ろし、立ち上がる為にも使えます!みたいな顔をしたあの縦手すりです。結果、立ち上がりにも昇りにも降りる時にも充分に機能しない縦手すりです。

・・・すいません。感情的になりました。でも人間、家の中で「移動」している以上横手すりの方が多くなって当然だと思うのです。なのに他業者の改修したお宅へ行くと縦手すりと横手すりが半々くらい。本当に有効なのかなぁ?
私、縦手すりと横手すりの割合が1:9とか2:8くらいなんです。
これってどうなんでしょうか?
意識してそうしているわけではなく、その方に合わせて手すりを構築した結果その割合になっているだけですけど。
【2009/04/08 00:10】 URL | mucca #- [ 編集]


hayasiさん Junko mama にハンドルネームが変わりましたか。
二本の縦手すり? 両手ですがるのでしょうか?それにしても少しずれてる意味は?
最近、私も和式だと立ち上がりに気合いが必要です。
以前、ハンチントン病の方のために設置した鳥居型の手すりを紹介したことがありました。
担当のMSWによると、主治医は「うーん、こういうのもありか」と言っていたそうです。

muccaさん お久しぶりです。しばらく書かずにいるとそれなりに落ち着いてしまいます。
当初はかなり強迫観念に追いまくられていたような。

>今回のお題・・ お題のつもりは無かったのです。何かと書き込み中に中断が入りそのまま♪時の過ぎゆくままに・・。

言われるようにお一人お一人で対処は異なってはくるのですが、講師として指導する立場で「利用者によって対処は異なってきます。以上。」では受講生も戸惑ってしまいます。
従って、
「こういう場合この様な対処の仕方がある。またこの様な場合はこうも。」
そして、
「お話ししたことは、それぞれの手すりの持つ効果をモデル対象者を通してお話ししたのであってモデル対象者と同じような条件の方に同じような対処を行うと言うことではありません。環境整備に正解はありません。皆さんの数だけ答えがあるだけです。」
とお伝えするようにしております。

縦手すりと横手すりの比率ですか。
私も意識したことはありませんが、移動に際して手すりへの依頼度が高い方には横手すりが多くなる様です。
一方、移動時の依頼度は高くないが転倒の危険が見られる方の場合は縦手すりの比率も高くなっているような気がします。
それと、掴むための縦手すり以外に体を預ける縦手すり(衣類着脱時の体幹保持用・扉開閉時用)も結構付けていますね。

手すりの取り付けって結構悩ましいものがありますね。
真剣な検証なしで設置しても、今まで無かった物が付くわけですから当然、「こりゃーいい」になるわけで(それは必ずしも適切な手すりではないですよ)と思っていても一応の効果は見えてしまう。
その辺をmuccaさんも腹立たしく思われているのだと思います。

【2009/04/08 18:30】 URL | ぼくと #dDm6s.8Q [ 編集]

あわてものでした。
こんにちは、ぼくとさん。
すみません、ハンドルネーム変わってません。
ぼくとさんをご紹介していただいた頃はネット自体をまだしたことが無くてハンドルネームという言葉すら知りませんでした。(笑)
ほかの方にご紹介していただいた方のブログでこの名前でお友達になり、女性のお友達が沢山できました。
それから女性の方はそちらで私を呼ばれます。
ぼくとさんのほうはそのまま。。。
ついうっかり、書き換えるのを忘れてました。

もう1つ、あわててました。先入観ですね。
記事の始めのほうに「右片麻痺の場合の車いすからの立ち上がりも左片麻痺の場合の立ち上がりも、縦手すりの位置が便器先端に近い方が便器への移乗が容易」 と書いてあったのでつい、そこを頭の中で固定してしまいました。
もう、頭が固くなってしまったのかも。。。
私はすでに立ててすりが便器の先端近くに固定されていたとしたら、立ち上がりに不便だと思ってきっともう1本、少しはなれたところに追加しちゃうんでしょうね。

和式便器のことですが、、1度見ただけなのでなんともあやふやですが。。。。
配管があったと思うんです。それが邪魔して1本にできなかったんだとそのときは思いました。
ただ、ずれているのは。。。
しゃがむときは左手、立ち上がるときは右手になっていたともいます。立ち上がるときに力が入りやすいように利き手側にしたのでしょうか?
両方同じ側にできなかったのはスペースの問題かもしれませんけど。。
それから、段差をあがるところは横手すりになっていました。
「あれ?」と思いましたが、上がり降りを何度か試してみて(職業病かも)、押せば体重を預けてあがれるし、降りるときも長さがある分、ふらつかないかなと思いました。

久しぶりに、料理のレシピをブログに載せます。見てください。
【2009/04/10 12:39】 URL | J.hayashi #- [ 編集]


hayashiさん ハンドルネームの件、分かりました。
私も以前は別のネームも使い分けていたのですが、最近は面倒でこれっきりです。

30人くらいの受講生の方々と様々実証を行っていると、それまでうかうか見過ごしてきたことや当たり前だと思っていたことを別の観点から捉えることが出来ます。
本当に、まだまだ知らないことがたくさんあります。
毎回新しい発見をさせて頂いて感謝しています。
【2009/04/11 09:50】 URL | ぼくと #dDm6s.8Q [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://jukankyou.blog49.fc2.com/tb.php/157-1bab8853
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



カテゴリー

お急ぎの方は(表題については下記へ)以下をご覧ください。



ご質問など。

お名前は匿名でも構いません。 こんな事をと思われる事でもどうぞ。

お名前又はハンドルネーム:
メールアド:
お住まいの地域名:
ご相談・ご質問内容:

記入終わりましたらOKボタンをポチッと。 可能な限り早めに返信させて頂きますが、 頭を絞るお題を頂いたときはお時間を。



最近の記事です。



最近頂いた又返信させて頂いたコメントです

昨今のweb状況から承認方式にさせて頂いていますので投稿ネームにはご注意を。



私のブログ内の検索が出来ます。

結構使えます。カテゴリーに拘わらずあちこち書き散らかしていますので、お時間の節約になると思います。

「手すり」とだけ入力するより「手すり(スペースキー)便器」のように検索して頂くと効率的です。



お付き合い頂いている方々のHPです。

このブログをリンクに追加しようかなという奇特な方はこの文をポチッと



RSSフィード





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。