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中高年のためのリフォーム術 2015年07月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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ロングライフサポート
手元に、ここ2週間のあいだに折り込みされた住宅関係のチラシがあります。
そのコピーを分類すると

・ライフスタイル型
 ・ライフスタイルに合わせて
 ・ロングライフ住宅

・イメージ型
 ・イメージを形にする
 ・信頼の住まい
 ・匠の技で

・コスト型 
 ・超ローコスト
 ・ソーラーで脱家賃
 ・コストパホーマンスを追求

分かり易いのはコスト型です。
後の二つのタイプは、何が「我が社の特徴」なのか「売り」なのかよく見えません。
単なる言葉での飾りのように思えます。
要は明確な売りがないために、耳障りのよい言葉を選択しただけと考えます。

気になったのは、
ロングライフサポート
 ・長持ちする家造り
 ・機能的で快適な住まい
 ・メンテナンスが長期間
のコピーです。

ロングは、続く言葉のどれを形容するのか、ライフなのかサポートなのか。
解説を読むと、どうやら「家」のサポートのようです。

これは、政府の推進するシステムにも共通の認識があるようです。
すなわち「長寿命住宅供給システム」です。
ここに言われる長寿命は、「長寿命の家・100年持つ家」の事です。

本来は「長寿命時代の住宅供給システム」で、あるべきではないかと思います。
ロングライフをサポートすべきは、中にいる人間でなければならない。
本末転倒では無いでしょうか。

古来、人の生涯を色に喩えて青・朱・白・黒に喩える考えがあります。
 青春(青) 朱夏(朱) 白秋(白) 厳冬(黒)の四色になります。
人生の区切りで分けると
 ・青春 「少年時代 青年期」
 ・朱夏 「結婚 子育て」 
 ・白秋 「子供の巣立ち 退職」
 ・厳冬 「加齢 老々介護」

これを人生の大半を過ごす家に当てはめると、このうち青春と朱夏までが一般にプランニングで
考慮の及ぶところで、白秋、厳冬時代については大半のご夫婦が、雛が巣立ったその残滓の中で
暮らしているのが現状だと思います。

ここ最近、リノベーションや中古住宅の改修再販売の広告をよく目にします。
しかしその内容を見ると、相も変わらず設備の更新と外装の再化粧に過ぎません。
宣伝文句と異なり、実際には内容の新たな価値付けは何もありません。

改修は、折角のチャンスです。
専門職のアドバイスを受けて、白秋・厳冬の人生期にも配慮したプランニングを
行い、後悔しない巣作りの再チャレンジをして頂ければと思います。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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新・延岡市役所のバリアフリー考察の続-2
新庁舎の、ハード面だけについて述べてきましたがソフト面も少し。

2F以上は、予定した部署配置もほぼ終わって、各フロアーも落ち着いてきているようですが、
1階は工事予定地が未だ埋蔵文化財の調査中で、これが終わらないと
次期工事に入れないようです。
7F展望台から敷地を見下ろすと、古代の建物跡とみられる痕跡のあっちこっちに
過去の建造物のコンクリート柱が突き刺さったままです。

古代の生活の場から昭和の時代までの時の空間を突き通して、大きく時代が下がった時代の
人間の生活が突き刺さってくる。
各時代にそれぞれ意識があるなら、不作法だと怒るのかそれとも頼もしく思うのか。

2階以上と違って一階ロビーには、市民が大勢訪れています。
臨時の職員の方々でしょうか、ロビーのあちこちに立って、積極的に来訪者に声掛けを
行っています。
私も見学のためロビーをウロウロしていましたら、再々親切に声を掛けていただきました。
新設の窓口が分からなくて困っていると考えていただいたのでしょう。
気のせいか窓口の担当者も、以前に比べてより丁寧な応接を心がけておられるように
感じられます。

新庁舎建設室の担当の方も、お忙しいなか1階ロービーまでお出でいただき、
面倒な質問にも丁寧にお答えいただきました。
そういうわけで、職員の方々の接遇は今のところ◎です。
気になるのは2Fフロアーにいくと、今までと同じような
「失礼ではないが、親切でもない」という従来の対応のママというのが
ちょっと?

それでも1階ロビーに、何となくザワザワと落ち着かない雰囲気を感じるのは、
拡張予定空間である市民の背側の壁が、シャッターで閉ざされているため
職員側ブースのボリュームが、市民が待機している空間に比べ、圧倒的に大きいからだと思います。

空いたイスに腰掛け眺めている内に、面白いイメージが湧いて下を向いて笑ってしまいました。
この風景は
「シャッター通りとなった寂れた商店街の店舗を背に、やっちゃばで野菜を求めてる
風景」に重なりました。
                シャッター通り

グレー色のシャッターでなくてまだしもですが、折角の長期間展示できるキャンバスです。
中高生各校の絵画部?の競作壁画を企画したらどうでしょう。
「僕たちの希望する将来の延岡」とか、未来志向のテーマなど。
キャンバスとしてはかなりのボリュームです。

(下の写真は「ダックのパパママストア」さんのブログから拝借)
シャッターと高校生
来場した市民の投票で、賞を決める。
応接待ちの方々の楽しみにもなるかと思います。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
新・延岡市役所のバリアフリー考察の続
先日のスレッドで、未確認の項目が有り、何とも落ち着かないので
本日再入館してきました。
男子トイレを再チェックしたあと、案内係の女性に「女性トイレの個室には
チャイルドシートがあるんでしょうね」とお伺いしましたら、なかなか要領を得た返事が
返ってきません。
変なおやじと思われたのか、「新庁舎建設室から説明に来ていただきましょう」とのこと。
6階の担当室から職員の方がわざわざ来てくれました。恐縮至極であります。
以下その報告です。


[READ MORE...]
新・延岡市役所のバリアフリー考察
2011年の末に、高齢福祉課を通じて市役所建設準備室に下記の次第の要望書を
出していました。
当時のスレッド→http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-371.html

「要望項目」
1.車いす利用者及び階段昇降が困難な方のための、1Fロビーと同レベルの駐車スペースの設置(屋外又は
  駐車場からそのまま1Fロービーへ)
  ・低い駐車スペースで車いすに乗り換え人力でスロープ昇降するのではなく、
   車のエンジン力で段差をクリアーするのが正当ではないか。        

2.点字表示でなく音声案内の設置(視覚障害者で点字表示の読み取れる方は十数パーセントであり
  弱視の高齢者も多い=特に、縦に貼付された点字表示は特に読みとりにくい)

3.女性用だけでなく男性用トイレゾーンにもチャイルドシートのある個室の設置を。
  (これは世の趨勢でもあり、設置して頂けるのではないか)

4.オストメイト対応トイレ=車いす利用者=衣服の着脱が必要な障害者への対応トイレ室
  を男女性別にゾーン設置をするかどうかの検討(既設施設で、利用度の低いトイレの不適切な管理が
  しばしば見受けられる=用具保管場所として使用・通路に段ボールの積み重ね)
  ・意見の分かれるところでもあり、少なくとも討議の結果である必要がある。

5.ステッキホルダーの設置=応対カウンター、水飲み場、手洗い、大小便器周りなど
  (もっと沢山の、必要とされる場所があると思う)

6.イベント用旗指物の掲示場所の常設化(市施設において現在は、階段昇降用の手すりが
  旗棒の取付場所として不適切に日常的に使用されている)
  ・風のある日は、旗が昇降者の顔を叩いてしまう)

7.福祉関係部署の集合化(障害者高齢者の庁内移動距離を短く=ワンストップ事務処理)
  ・1Fに高齢者や障害者担当部署を配置することは決まっているようだ。
   もう少し歩を進めて、来庁した高齢の方々の周りに各課窓口を設置する。
   通常の、廊下に面して各部屋があるアパート形式をやめ来庁者を取り巻くように
   窓口業務を行う。
   移動すべきは来庁した高齢者でなく職員である。
   また、プライバシーをより保護する工夫が必要である。

8.車いす用スロープ設置の場合は、降り口が車両通行区域に面しない様に。
  (延岡市社会教育センター玄関のスロープは塹壕形状のため、下降する車いす利用者の姿が
   車両から見えないまま、平坦部もなく車通行区域に出てしまう。)
    塹壕型スロープ
  
9.歩行併用スロープの手すりは、縦棒脚部をスロープ通路外に押し出した形状に。
  (縦棒にフットプレートやアームレスト、下肢装具などが引っ掛かる恐れがある。   
 図書館のスロープ

今日、所用で市役所に行きました。
実は新築なって初めての見学です。
要件が終わってから、さてさてどのような次第かと見学した次第です。
要望書だけ出しておいて、誠にいい加減な市民であります。
見学考察は下記へ。
[READ MORE...]


釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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