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中高年のためのリフォーム術 2014年11月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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ベースリフォームについて
以前ちらっと書いたベースリフォームについて、知人から問い合わせのメールが来ました。
「ベースと言うからには基礎と言うことなんだろうが、もう少し詳しく説明を・・」という
事です。

因みに知人は建設とは無関係の業務です。
本人又は近親者がリフォームを考えている様に窺える文面です。

詳細は下記に。

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加齢対応住宅 続々2
続々の2という順位付けはないような気もしますが、まあ続編ということで。

先日のスレッドで、リフォームアンケートの夫婦別希望箇所で1位が異なっていましたが、
2位は何れもトイレで共通しています。

療養が必要な身体状況で、最も支援環境が必要な場所が、トイレであることは自明です。
加齢による身体虚弱や療養環境におけるトイレ室の整備には様々な要点がありますが、
必要となってからでは対応が容易でない工事に、トイレ室の断熱工事があります。

便槽の所在から、より冷所である北方が定位置とされた慣習は、便槽が不在となった
現在でも積極的に見直す必然もないためそのままとなっています。

経年による傷みが窺える住宅の裏に回ると、しばしば壁面にこけのようなものが広がって
いるのを目にします。
これは大半が、断熱材として敷設したグラスウールが水分を含み自重で滑落したため
壁面下部に湿気が集中しているためです。
  グラスウール脱落 平田建設(株)さんのHPから

留め具がしっかりしていれば落下までには至らないのかも知れませんが、大半の仕様は
ホッチキス止めとなっています。
経年で錆びて保持力は無くなりますし、本体にも自立力はありませんから当然に落下してしまいます。

またグラスウールは低価格で優れた断熱性が有りますが、一旦水分を取り込んだら乾燥しにくいという
特性があります。

南面の壁面であれば湿度の高い空気も、晴天日の太陽熱で放湿されますが北面では
上手くいきません。
断熱材が落下するゆえんです。

トイレ室での動作は身体状況によって様々な態様が出現します。
また滞在時間も様々です。
濡れた下着を脱ぎ去ったり湿ったオムツを取り外したり、冬場は特に体温を奪われる
動作となります。
これによるヒートショックについては論を待たないと思います。

トイレ室の壁床の断熱工事、窓ガラスの複層化が推奨されます。
特に床の断熱は、前提となる工事が、便器や設備の撤去など大掛かりなものとなります。
設備の更新時に合わせて行うべき工事です。
窓ガラスの断熱は、複層ガラスの採用でも樹脂サッシの並設でもかまいません。   
複層ガラスサッシ 複層ガラスサッシ   樹脂サッシ 後付けの樹脂サッシ

ただし断熱材についてはスチロール系のものを推奨します。
天井裏についてはグラスウールでも構いませんが、取引単位からすると
むしろスチロール系の方が容易かも知れません。
       旭化成石油系断熱材


施工上家族がチェックすることは、断熱材が床壁何れも、室内側の床壁に密着している
かどうかの確認です。
内室側の床壁と断熱材の接面に空気の流通する隙間があると、断熱は不完全になります。

断熱が一定程度なされているトイレ室であれば、よほど使用頻度が高く無ければ、
便器本体の暖房便座の暖気機能でも室内は暖かくなっています。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
加齢対応住宅 続々
「先取りムダ」と「再生ムダ」について
往々にして
「これからの高齢化社会を見据えた住まいのご提案」として提示されるのは
車椅子生活が高齢者の究極の姿であるという思い込みでプランされた建物です。
しかも、自走で家中を動き回る想定です。
屋外で車椅子介助移動されている高齢の利用者の多くは、屋内では、伝い歩きなどで自立移動を
されています。
どれほどの高齢者が、屋内での移動を、車椅子自走で行っていると考えているのでしょう。
大半がムダな投資になると考えます。

また、必要も無いのに家中に手すりを付けておく。
そして、これもバリアフリーだと考えてしまう。
段差の解消は確かにバリアの解決かも知れませんが、手すりの取り付けは
バリアの解消でなく動作の支援です。
その支援が必要かどうかも分からない時点で設置してしまう。
必要時に必要な手すりを付ければ良いのですから、これも先取りムダと考えます。

又一方、居住者の身体状況の変化により、年月を置かず再び大きな費用を必要とする事態は
再生ムダと言えると思います。
改修希望場所のアンケートで見えるのは、妻は台所のリフォームが一番目、夫は浴室が一番。
二番目はそろってトイレのリフォーム。

長年の妻の夢だったキッチンの改造で効率的な台所が出来た。
しかし、そこで調理するのは夫と二人の総菜だけ。
子供たちは進学や就職で、すでに巣立っていた。

夫の希望する浴室リフォームは、長々と手足が伸ばせて疲れを癒やしてくれる浴槽。
しかし、これは加齢に伴って高齢者にはもっとも危険な浴槽に変わっていきます。

もっとも大事なリフォーム場所は?
次回に。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
加齢対応住宅 続
加齢対応住宅の、新築見学会の広告が出ていました。
いわゆる「お施主のご好意により・・」という入居前の見学会です。
文中に曰く、
「できる限り段差をなくし、家中に手すりを付けてみました」
うーん、こういうことなんですね、未だに。

段差をなくす・・これはまあ有りかもです。
家中に手すりを・・何をか言わん。

表題については下記へ。

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加齢対応住宅
昨日は、地区のゴミ置き場の設置完成の打ち上げを兼ね住民の方の
庭先をお借りして鮎焼きと焼き肉のミニパーティーを行いました。

鮎は竹串に刺して焼くのですが、子供の頃から伝承の遊びなんかに長けた方が
地区に居られて、その方が細工した竹串に刺して炭火で焼きました。

使った竹串の形状についての説明をお聞きしました。
孟宗竹のそこそこの太さのを割り、先をとがらせて使うのですが
鮎の口から竹串を刺してその口が来る辺りに節の一部を残しています。
こうすることで炉端に逆さに刺しても鮎がずり落ちない工夫です。
また、
鮎の身体に通る竹串を丸棒にせず、平たく削っています。
このため、あぶる面を裏表変えても身が重い方に回ることがありません。
確かに丸棒だとくるくる回って焼きにくいことでしょう。
こうして焼いた鮎は、家で網焼きするのとは全く違う香りと歯ごたえです。

調理用ガスはガス漏れに気づきやすい様に臭いが付いています。
その臭いが肴に染みついて、独特のにおいになるのです。
子供が焼き魚を嫌うのは、身をほぐす面倒だけではないかも知れません。
また、
横にして焼くと鮎の持つ水分と油が身にいつまでも残り、べったりした感触になります。
しかし、竹串で逆さまにして焼くと、口からぽたぽた水分と余計な脂肪分が落ちていきます。
そのため焼き上がると、その歯ごたえはほくほくとした感触になります。

炭火の遠赤外線効果で、骨まで火が通っています。
私も久しぶりに昔に返って、しっぽから頭まで3本丸かじりしました。
しかも天然物だけ。
久しぶりに至福の時間を過ごしました。

表題については下記へ。

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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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