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中高年のためのリフォーム術 2014年02月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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老後に備えた住まい「外出路」
以前の新聞記事をネタに、スレッドを建てようと思いそのまま忘れていましたが
先日、同様の記事を見て思い出しました。

何れも公共施設の落成を紹介する記事でした。
先の記事では、「施設内はオールバリアフリーとなっており・・」と紹介記事が。
先日の紹介記事は、車椅子の方の声として「移動が安全なバリアフリーの施設で喜ばしい・・」との
記事でした。

一般の方の感想であればやむを得ないとも思いますが、地方新聞といえども一線の記者が
段差の無い施設空間を持ってオールバリアフリーと表現するのは認識が甘いのではないかと
思いました。
ここでのバリアフリーは移動(歩行障害、車椅子移動)に関わるバリアが存在しない
ことを持ってオールバリアフリーと表現しています。
聴覚障害や視覚障害者にとってのバリアフリーは考慮の外のようです。

後の記事は、車椅子移動の方の感想を持って障害者の声を代表しているかのような内容でした。
以前紹介した内容ですが、市のホール入口へのスロープを設置する際に、視覚障害団体の
代表者にアドバイスをお願いして設計しましたという事例を紹介したことがあります。

スロープの両サイドにステンレスの手すりが付き、1/10くらいの勾配でまずまずのスロープです。
しかし私はすぐに疑問を投げかけました。
スロープの床タイルが誘導ブロックの凹凸を模したような資材でした。

「団体の方にも意見を頂いて、足元の凹凸で方向を安心して捉えられるから」というのが
担当課の回答です。
確かにスロープの出入り口の誘導は大事ですが、一端スロープに踏み込めば両端の手すりで
安全に昇降できます。
一方、車椅子の方は凹凸で車体が揺れ非常に不快な通路となり、操作能力によっては
小さな前輪キャスターが出っ張りに引っ掛かって方向が振れ、上手く昇降できないことも予想されます。

もういい加減、障害を一括りで扱う風潮はなくして欲しいと思わせる記事でした。

表題については下記へ。

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老後に備えた住まい「トイレ」
日曜日に、「地域高齢者サロン」に参加しました。
毎第三日曜日に開催されます。
その席で、娘さんが看護師をされている方のお話として、
「介護保険が変わって、4月からデイサービスが使えんようになるらしい」
というお話をされていました。

出席者は当然大半が高齢者です。
そうした不正確な情報もそのまま受け入れる危険があります。
「軽介護者に対するそうした方向性は確かに出ていますが、その対応は
 各保険者でまちまちで、延岡市はまだ具体的にいつからということも
 出ていませんよ」
と、取りあえずは修正はしました。
しかし、その詳細な内容は私も承知していません。

そこで昨日、担当課に確認に出向きました。
こうした回答を頂きました。
・4月から変わるというのは、消費税増税の関係で利用料が上がるという
 ことと混同しているのではないか。
・平成30年までの間に対応をすることということで、徐々に準備をする必要があるが
 今現在、当市のディサービスをどうこうという変更はありません。
・隣県で先駆的に取り組んでいる自治体があるのでそこを参考に進めていきたい。
・民間のディサービスに変わるものとして、NPO法人とかボランティア団体との連携を
 考える必要がある。
(介護保険による拠出金での支援と、市独自の予算による支援ではその内容は
 当然異なってくるということのようです)

確かに、母の参加しているグランドゴルフのメンバーの中にも介護認定を受けていて
「明日はディの日だからこっちには来ない」という方が居られる。
 ?と 思う。
母も「あの人が(ディサービスに)行けるなら私もいけるはずだ」
当然の疑問です。中々説明に苦労します。

しばらくは、隣県の自治体のHPに注目していきたいと思います。

表記については下記へ。


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老後に備えた住まい「廊下」
先日手すり取り付けをさせていただいた利用者は、歩行障害が原因で
転倒されました。
腎臓疾患で週3回透析に行かれている方で、元々歩行動作もそうしっかりと
されている方ではありません。
しかし今回の転倒は、その疾患が第一次原因でなく、むしろ二次的な要因が
原因でした。

家人が留守の間コタツで転寝をし、両足の親指に低温火傷を負ってしまいました。
しかもその状況を家人に話さず、自然治癒を当てにしていたようです。

手すりの無い廊下を、つま先をかばい、かかとに体重を掛けて移動するうちに
滑って転んでしまいました。
運悪くスリッパ立てに倒れ掛かり、足と手のひらに裂傷を負われました。

透析に行った病院の看護師が、傷の具合を見るために靴下を脱がして初めて
やけどに気づきました。
真っ黒に変色していて当初は切断も考えられましたが、幸い見た目より深度が浅く
大事には至りませんでした。

ご家族との話で、今回の事故原因の
第一は、疾患に起因する身体末端の知覚鈍麻(感覚がにぶい)
第二は、ご本人の性格(とても見栄っ張り-ご家族談)
であろうという話になりました。

第一はともかく第二の性格は、確かに亭主関白っぽいご主人にはまま見受けられるような
気がします。
しかしそれが、その方の生活の張りとなっていることも理解しています。
要は、会話の中でいかに本音を察知するかが支援する方の要諦でしょうか。
環境整備の知識や技術以前に、その辺りの接遇技術を磨く必要がありそうです。

表題については下記に。
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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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