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中高年のためのリフォーム術 2013年08月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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地域包括ケア4
前回のスレッドで、下記の植木鉢の画像に対して
           地域包括ケアシンボル
「慈雨という水<財源>はいらないの?」
といういやみをくっ付けましたが、事務局にも同じ感性の方が居たようで
追加の画像が存在しました。

うまく図を転記できませんので、言葉の描写で。
地域包括支援センターという組織が、地域ケア会議というジョウロを差し上げて
 <課題事例の検討による地域社会の問題解決能力の向上>という雨を
 植木鉢に降らせている図。

つまるところ、地域ケア会議という場所でケアマネさんたちがもっと勉強して、下の青葉を
バランスよく育てなさいということのようです。

理念とか想いだけでは、仕組みは動かないということに気づいているはずなのに、いまだに。
このまま進捗すれば包括支援センター制度は間違いなく崩壊すると思います。
試行錯誤とはいいますが、法律改正や制度の変更で数年毎にあたふたさせられ、この業界に
愛想が尽きる組織・職員も出てくるだろうと思っています。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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地域包括ケア3
手元に
「地域包括ケアシステムについて」平成25年6月13日 厚生労働省老健局
 ○ ⽇常⽣活圏域ニーズ調査
 ○ 持続可能な介護保険制度及び地域包括ケアシステムの
   あり⽅に関する調査研究事業報告書(概要版)
があります。

要支援者を介護保険サービスからはずす一連の施策の説明のはずですが、
従来の介護保険の解説との違いがよくわかりません。
しいて言えば、地域および市町村という語句が多いかなと思われるくらいです。
また、
 ○ 人口が横ばいで75歳以上人口が急増する大都市部、75歳以上人口の増加は緩やかだが人口は減少する町村部等、高齢化の進展状況には大きな地域差が生じています。<都市部と地方の違い>が、今時でしょうか。

しかし、
「持続可能な介護保険制度及び
地域包括ケアシステムのあり方に関する調査研究事業」報告書(厚生労働省補助金)
  -概要版- 平成25年3月
地域包括ケア研究会 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

によるとより具体的にその方向性が見えます。

              地域包括ケアシンボル
<住まい>という植木鉢の中に<生活支援と福祉サービス>という土がなければ、医療・看護などの
青葉は育たないという絵解きのようです。慈雨という水<財源>はいらないの?。

そして、今までの「自助、共助、公助」の三つに新たに「互助」の考え方が加わっています。
この場合の互助の意味は(「互助」は相互に支え合っているという意味で「共助」と共通点があるが、費用負担が制度的に裏付けられていない自発的なもの)らしいです。
それから、
 高齢者はサービスの利用者である前に、自らの
  生活を自ら支える自助の主体。
 ○自ら能動的に地域で活躍する主体として捉える
  考え方、「高齢者の社会参加」が重要。地域の
  支援の担い手となり、高齢者自身の生活意欲
  向上と介護予防の効果もある。
 ○今後は、いかにして本人の生活に対する意欲を
  高めるかということに、より重点をおいたサービス
  提供や予防事業を検討すべき。
 ここでしょう。
要は、自分たちのことは自分たちでやるのが本来だということのようです。
その他は、協調してとか連携してとかのあいまいなお題目が並び、新味はありません。
唱えれば何とかなるというものでもないでしょうに。

しかし政府部内でも未だ明確な施策は決まっていないようです。
下は、田村厚生労働大臣の8月8日の記者会見での発言です。

「記者が、軽度者が介護保険から引き離されることについて、「金銭的にも時間的にも介護への負担が増し、仕事にも影響が出るのではないか」という要介護者本人や家族の懸念を引きながら、「今後さまざまな形で介護のあり方が変わるのではないか」と大臣の考えを訊ねたところ、

大臣は、「国民会議の報告書に則り、今後与党と相談する」と前置きし、軽度者が対象の予防給付が介護保険から地域支援事業に移行することになっても、財源は介護保険からで、割合も「1号、2号の被保険者の保険料、国・県・基礎的自治体である市町村、それぞれ割合が同じ」。それゆえ、「介護保険から完全に外れたら財源をどうするのかという議論は勘違い」と述べ、各首長との話の中でも同様の心配をぶつけられることがあることを明かした。

そして、地域支援事業への移行のねらいは、介護保険で決まっているサービスのメニューや単価を柔軟にし、各自治体が工夫できるようにすることで、「財源はあり、決して心配されているようなことが極端に起こることはない」。
これまでどおり事業者をサービス提供者にすることもできるので、自治体に創意工夫してもらいたいという考えに基づく制度であることを強調した。

「自治体によってサービスにばらつきが出るだろうとの懸念がある」との質問にも、「介護保険の制度ではないが、地域支援事業という制度の中においてお金は介護保険から出てくる」と重ねて述べ、「極端に心配されるような内容ではないが、これも含めて与党とこれから相談をしていかなければいけない部分だと思っている」と答えた。」

はてさて、団塊世代の高齢化に伴い、給付額の増大が懸念されるなかに打ち出された方針なのに
もうヨロヨロし始めています。
審議会等の議事録とは異なる方向性のように感じます。リップサ-ビスでしょうか。

願わくは<連携、協調、調整・・>などのあやふやな言葉で関連職の連帯を期待するのではなく、
制度システムで、当然に連結がなるようにして欲しいと考えています。
(医療職と介護職が連携・・)エート、どこら辺に落ちてますでしょうか。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
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 当社の業務の有り様については下記記事で。
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地域包括ケア2
前述の「楽居の会」さんの報告書では、手すり1本まで積算された工事金額が
介護給付費との比較データとして扱われています。
確かに適切な手すり設置は、安全・安楽に大いに寄与します。
・転倒転落を防げたことで骨折を予防し、ひいては介護状態の悪化を防ぐことにつながる。
・安心できる環境でひとりで生活できる。

しかし「安全、安楽」が、直接的に介護給付費の削減につながるケースは少ないかなと
思います。
むしろ「一人で、家族で・・することが出来ない」の、・・に該当する行為であって
介護給付費やその他の支援費用に直接つながるサービスがポイントだと思います。

データによると、訪問サービスを使われている方の大半が給付限度額の半分程度しか
利用しないのに対し、施設利用者の相当数が限度額近く利用されている。
特に施設入居者においてはほぼ100%近く利用されている。

施設利用者の場合は、自己都合というより施設側都合による限度額一杯の消費ではないかと
思っています。
一方で、補助金で作られた施設の内部留保金の多さにびっくりします。

運営側は、改築の際には補助がないのだからそのための蓄積であると説明します。
しかし一般企業は、最初の補助金もなく営々と経営し設備の更新も金融機関からの借り入れ
を返済しながら行っています。

それはともかく、いかに施設サービスを使わなくて済む状況を作っていくかも、給付費を抑える
一つの手法だと思います。

住環境整備に関わる職としては、
一人で、あるいは家族の介護力では自宅での入浴が容易でない場合に、
施設サービスの一環であるディサービス利用につながるケースが
多いと経験上言えます。

分析では、多くの要素をデータとして解析するより、シンプルにざっくり分析したほうが
見易いこともあるかと思います。

疾患別でなく同様の身体状況(ADL)にある方の(進行性の疾患は除く)
1.数年前に浴室の改修を行った方の現在のディサービス利用率
2.   〃 を行わなかった方の現在のディサービスの利用率

1.に有意の結果があれば
どのような改造を行った時に、特に有効だったかを精査する。

結果として
浴室の改修に当たっては、統計上このような改造が有効であるとモデルプランを
延岡市独自のプランとして推奨する。

たまたま浴室の改修を、顕著な結果が期待できるのではないかと考え取り上げてみましたが
担当課には様々なデータが収蔵されています。
申請のあった改修案が制度に合致すればそのまま認証するのではなく、現実に自立に
役立っているのかデータを分析して精査することも今後の課題だと思います。

ディサービスの利用を、社会性の維持に有効と評価をされる方も居ますが、
ディでの過し方を見るとこれは少し違うのではないかと私は思っています。
また今般方針として出された「地域包括ケア」でも、ボランティアをはじめとする
地域社会の積極的な関わりが推奨されています。

それにしても「地域包括ケア」、よくもまあ次から次と名称が浮かぶものだと
感心してしまいます。
今回方針を示した「社会保障制度改革国民会議」も、前々から同じような審議を行う会議があり
政権毎に名称を改めています。
たまたま議事録にも、事務局の「同じような名称が多く、今回も名称の決定には苦労しました」と
正直な意見が記載されていました。

せっかく窓口訪問いたしましたが、切迫性を感じない分、期待は出来ないと思っています。
それにしても、衆参ねじれのない政権は強烈ですね。
もう少し、もう少しだけゆっくり進めないものでしょうか。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
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地域包括ケア
今日の宮崎日々新聞の一面に、延岡学園野球部初戦勝利の瞬間の
メンバーの表情が大きく取り上げられていました。
逆転に次ぐ逆転でようやく勝利を手にした瞬間の、感極まった選手たちの写真です。

戦った相手がレベルの低いチームであれば、これほどの表情はない。
自分たちと同等またはそれ以上の練習を日夜行ってきたに違いない、
好敵手であればこその勝利の喜びだと思います。

それにしても、若者の感情の爆発の瞬間が的確に切り取られたすばらしい影像です。
今後の人生において、この若者たちは何度この様な表情ができる経験をするだろう。

まさに歓喜の表情、何にも変えがたい想いを表現した鳥肌の立つような写真です。
体力に自信がなくなった私には、頭を下げるしかない、若い獣たちの勢いです。

表題については下記へ。

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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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