アクセス解析
レンタル掲示板
中高年のためのリフォーム術 2010年08月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

公共建築物の正面玄関
今、新しい単元の準備中です。
といっても、講師をさせて頂いている機構の話しです。
元々、疾患を持たれた高齢の方々の住環境整備、言い換えれば介護保険給付対象者の住環境整備が
本題の講座なのですが、少し方向を拡大させてきています。
認定を受けるまでもない比較的健常な高齢者、それでも加齢による様々な問題を抱えている
そうした方々への支援。
また、積極的に車いすで社会参加する若年障害者を取り巻く環境問題。

そうした方向性に加えて、
障害を持たれた方や加齢による困難を抱えた方の、店舗における購買環境や事業所に於ける就業環境作り
へのアドバイス力を高める訓練を思案中です。
講義の対象者は、就業先を求めて訓練に来られている方々です。
首尾良く就職できた時、いつかそうした事へのアドバイスを事業所から求められるかも知れません。
その際、片麻痺を持たれた方の居宅での住環境整備しか答えられないのでは困ります。

ということで今、資料の準備中です。尤も必ずしもこの単元が機構に認承されるとは限りませんが。
店舗や事業所の通路巾や商品陳列の要件、入り口扉の種類と開閉方法、接客カウンターの高さ・・等々
配慮要件について、正に枚挙にいとまがないという分野です。

資料を集めていて不思議に思ったこと。
・広い駐車場を持つ公共施設、玄関そばに2台分の車いすマーク駐車スペースがあります。
 正面玄関ポーチからは、そのスペースに向けて折り返しながら緩やかなスロープが作られています。
 健常な方なら4~5段の階段を昇降することで昇段出来る高さを、かなりの距離を車いすで
 折り返し移動しなければなりません。
(なぜ?)
広い前面スペースを持つ施設なのに、なぜ健常者と同じ高さの駐車場に駐車してスロープを
登らなければならないのか?
車両はかなりの勾配でも上り下りできます。
玄関ポーチを延長してそこに車いすマークの駐車場スペースを設置すれば、人はスロープを登ることなしに
平面的に施設内に移動できるではないか。
全ての施設で可能とは言えませんが、対応できる施設は多いと思います。

・同じく施設の「車いす用トイレ、バリアフリートイレ、ユニバーサルスペース、みんなのトイレ」
 呼び名は沢山ありますが、車いすマークの付いたトイレスペースです。
 最近はオストメイトの方対応の設備も増えてきています。
 目に付いたのは、トイレスペースへの通路上にダンボールや掃除道具が積まれている光景や
 貸し出し用の車いすがトイレ内に押し込まれている光景です。
 最も多かったのが、掃除用具や衛生備品の置き場所となっているケースでした。
 甚だしいのは掃除機のホースが跳ね上げ手すりにクルクルと巻かれていました。
(なぜ?)
竣工時、赤いリボンを付けた方々が見学して廻るときにはそういう状態にはなかったはずです。
何らかの要因で利用しにくかったか、元々利用が極端に少ないため現状の状況になったか。
いずれにしても利用が多ければこういう状況にはならなかったはずです。
利用をどう促進するか。
明確な利用阻害要因があればそれを除去することはもちろんですが、利用対象者の門戸を
広げることが必要だと思います。
車いす利用の方はもちろん、幼児を連れたお母さん、衣類を着替えたい方・・、
人目をはばかって、一定の広さのスペースを必要とする方は沢山居られると思います。
甚だしい施設では、利用については職員にご連絡下さいという紙が扉に貼ってありました。
職員のいるカウンターに行くには玄関まで戻らなければならないという位置関係で。
カウンターにはトイレ利用申請書の用紙が(無いと思いますが)。

こうした施設に男女の別がないのは不当だという意見があります。
確かにこうした設備を必要としない方々は男女別の区分けになっています。
障害があるからといって性差を無視することはあってはならないことだと思います。
しかし、より多くの方が利用することで整備が進むのであればどうなんでしょう。
行政の予算不足や落ち度を、障害のある方にしわ寄せするのは・・というご意見も
あるかとは思いますが。

もっと色々(なぜ?)が出てくると思うのですが、それは又その際に。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
スポンサーサイト
検索ワード1位-手すり
ブログを訪れる方の検索ワードで確かに1位ではあるのですが、恐らく浴室&手すり又はトイレ&手すり、
玄関&・・の検索方法の結果なのだろうと思います。
浴室、トイレ、玄関・・各1回カウント、手すりは3回以上のカウントで集計されます。

”手すり”で検索すると、ネット上ではおびただしい数のスレッドがヒットします。

その内容が希望したものかどうかはともかく、これでもかという量でヒットします。
このブログの過去ログでも15スレッド程あるようです。
ネット上の情報の多くは、
・どこに必要か。
・どう取り付けるか。
・どの様なものがあるか。
・どの様なものを選択するか。
いわゆるノウハウを解説したものが多いと感じています。

そこで今回は、少し違った方向から”手すり”を考えてみたいと思います。
本当にその手すりは必要なのか?
その方にとって適切な手すりの設置数とは。

ちなみに、
取付に関わる私の対応の変遷からみてみると。
1.一般建築業の傍ら取り付けていた頃。
 ・ケアマネやご家族の言われるまま取り付ける。
  又は
 ・テキスト的な取付で済ます。
  (保険者の介護保険での給付ルールも指導も、その頃はいい加減でした。満額20万円を
   使い切るように指導する保険者やケアマネも居た頃です。)

2.ある程度業務になれてきた頃。
 ・ここからこちらに取り付いて、次にこの手すりに掴まって・・。
  (いわゆる、あちこち手すり又は谷渡り手すり-家中手すりだらけ)

3.いっぱしの知識を持ったと慢心が芽生えた頃。
 ・自分が必要充分な本数であると思う本数にとどめる。
  (家族の要望を制限してでも)

4.日常生活で必要と思われる手すりに、体調不良の際には必要であろう手すりを加えていた頃。
 ・必要な手すり+ α

実際、どこまで必要なのか又はどこからが過剰設置なのか、その見極めはなかなか難しいものです。
必要な箇所に手すりがないのは危険ですが、一方で過剰な設置はその方のバランス能力や体幹維持能力を
日常的に奪うことになり屋外での転倒にもつながる恐れがあります。

4.の考え方は一見良さそうですが、どこまでの体調不良を見込むのかによって対応の巾は
変わってきます。(要支援1の方が体調を崩されれば要介護者にもなり得ます。)

そこで私は、今のところ次のような考え方で対応させて頂いています。(あくまでも今のところです。)
5.必要な手すり+(・・・)な手すり。
  ( )の中にはそれぞれ思い入れがあることだと思います。
  私の場合は・・・です。

セミナー等で支援者や改修事業者の方々にお話しさせて頂く際に、
・これが正解というプランはありません。
・支援される皆さんの数だけプランがあって当然です。
とお話しさせて頂いています。
それは無意識のうちに、支援者の方々お一人お一人の人生哲学や死生観がプランに反映されているからです。
他人の支援を受けて良しとされる方、出来うる限り独力で生活していくことを良しとされる方。
当然、その支援者の方の考えるプランにそれは反映されています。

従って、私の場合は・・・です、の・・・部分が私の人生哲学の顕れでもあります。
なればこそ、面はゆくて文字にすること能わずなのです。
ご理解下さい。



スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
メールフォームの設置
先日、折角頂いたメールを削除する所でした。
いったんは削除したのですが、削除済みアイテムを最終的に点検していて発見しました。
削除しそうになった理由は、差出人名が英文字だったからです。

ホームページなどに会社のメルアドをそのまま載っけていますのでPCを開いて朝一の
業務は、迷惑メールと必要なメールの仕分け作業です。

多い日は何十という数の迷惑メールが混在しています。
一々読んではいられません。

差し出し名が英文字で件名も英文字のメール-即削除。
差し出し名が英文字で件名が日本語の場合-瞬時に判断後削除。
差し出し名が女性名で件名が日本語の場合-件名の内容を読んで判断。
差出人が男性名で件名が日本語の場合-取りあえずメールを開いてみる。

こういう作業を習慣的に行っていますので、削除済みアイテムから拾い上げたメールも
「瞬時に判断」で削除済みアイテム行きになっていた次第です。

時々コメント欄には投稿しにくい内容ということで、ご相談やご質問のメールを頂きます。
どの様なご質問でも必ずお答えするようにしていますが、もしかすると上記の事情で
差し出し名に英文字を使われている方には返信していない恐れがあります。

右欄にメールフォームを設置しました。
「お名前又はハンドルネーム」を日本文字で記入して頂けると、返信が来ないという事態には
至らないと思います。
住所情報は必要ありませんが、せめて県名くらいは書いて頂ければと思います。
何となくご相談者のイメージを掴める気がしますので。

それにしても時々来る「バイア・・」の広告、どこで私の最も重要な個人情報を
手に入れているのかブツブツ・・。

メールフォーム設置のお知らせでした。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
検索ワード解析
このブログにもアクセス解析なる物がくっ付いています。
お世話になっているFC2のではなく別会社から提供されている解析ソフトです。

サービスのなかに検索キーワード集計なる物があります。
要はどんな用語で検索して当ブログに立ち寄ったかということです。
当然様々な用語で検索して訪れて頂いていますが、一定の期間を集計すると
傾向が見えてきます。

「軍隊にたとえると、元帥かなー大将かなー」は、山下画伯ですが
大相撲に例えると、
横綱・大関クラスが 1.手すり 2.スロープ 3.玄関 4.リフォーム
 
三役クラスが     5.階段 6.式台 7.片麻痺 8.勾配

幕内上位が     9.玄関手すり 10.和室を洋間に 11.階段スロープ
            12.間取り    13.老後

私の最もこだわりのあるトイレは、30位 浴室は22位です。
この辺りがアクセス解析の面白いところです。
私の思い込みと情報を求めて居られる方々との思いのずれが、数値とグラフで現されます。

もっとも二つの用語で検索した場合、それぞれ用語がカウントされますので(例えば:手すり 玄関)
多少、結果を読み込む努力も必要です。

次回以降、各ワードについてそれぞれ私の思う所を「バリアフリー思考」や「加齢対応思考」を交えて
解説していこうと思います。プラス「思い込み」も。

しかし、こういうブログをやっていない方は他の方がどういう情報を求めて検索しているか
分からない訳です。
そう考えると結構面白いデータなのかも知れません。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
使い方?-シャワーキャリー
ブログを覗いて頂いた方々の、検索ワードをクリックしていましたら
(シャワーキャリー・段差)で検索された方の検索ページで(財)テクノエイド協会の資料が
ヒットしました。

何げにクリックして入浴用福祉用具-シャワーキャリーの項を読み進んでいましたら、
ハイッ?というヵ所に当たりました。
シャワーキャリーの使い方という項でした。
次の文章です。

4.ブレーキロックを解除し、シャワーキャリー本体を洗い場まで移動させる。
段差の大きな所は後ろ向きで走行する

とてもシンプルに解説しています。
意味としては、前輪キャスターで上手く通過できない段差は、シャワーキャリーを回転させて
大きな後輪で段差を通過するというごく分かり易い説明です。

段差とシャワーキャリーとの関わりだけに注目すれば、さらりと流せる文章です。

しかし一度でも、シャワーキャリーでの入浴支援で、狭い脱衣室・洗い場に悩んだ経験があれば
恐らくその文章のさりげなさに引っ掛かると思います。
「おいおい、簡単に言うなよ。」という次第です。

「シャワーキャリーを後ろ向きで」は、どこで向きを回転させるのか?
脱衣室には充分な広さがあるのか?
向きを変えるのは車いすから移乗してからか、それとも移乗前か?
それによって、移乗のために車いすからの立ち上がりに必要な手すりの位置が変わってきます。

洗い場に進入した後、洗体のために又向きを変えるのか変えないのか?
向きを変える場合、洗い場は回転時に足先をぶっつけない広さがあるのか?

向きを変える広さがない場合、洗い場から出るときには同じ段差に今度は前輪で対応することにならないか?

段差の大きな所は後ろ向きで走行する
普通に読み下せば何の疑問も浮かばない文章ですが、沢山の?が隠れています。
それを一つ一つクリアーして初めて、住環境について考えていると言えるのではないかと思います。

WEB上の文章を勝手にあれこれ言うのもどうかとは思いましたが、
なにせ天下の(財)テクノエイド協会です。福祉用具の大本締めです。
多少の検証には耐えて貰わなければなりません。

ましてや、
私が初めて福祉用具のイロハを教わったのは、国立障害者リハビリテーションセンターで
行われた(財)テクノエイド協会主催の福祉用具プランナー養成講座でしたから。
いわば母校のようにも思っています。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html


釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



カテゴリー

お急ぎの方は(表題については下記へ)以下をご覧ください。



ご質問など。

お名前は匿名でも構いません。 こんな事をと思われる事でもどうぞ。

お名前又はハンドルネーム:
メールアド:
お住まいの地域名:
ご相談・ご質問内容:

記入終わりましたらOKボタンをポチッと。 可能な限り早めに返信させて頂きますが、 頭を絞るお題を頂いたときはお時間を。



最近の記事です。



最近頂いた又返信させて頂いたコメントです

昨今のweb状況から承認方式にさせて頂いていますので投稿ネームにはご注意を。



私のブログ内の検索が出来ます。

結構使えます。カテゴリーに拘わらずあちこち書き散らかしていますので、お時間の節約になると思います。

「手すり」とだけ入力するより「手すり(スペースキー)便器」のように検索して頂くと効率的です。



お付き合い頂いている方々のHPです。

このブログをリンクに追加しようかなという奇特な方はこの文をポチッと



RSSフィード





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。