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中高年のためのリフォーム術 2010年01月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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加齢対応住宅
先日の日曜日に、宮崎市のポリテクセンターに行ってきました。
そちらで、金・土・日3日間の住環境整備に関わるセミナーが開催されており、オブザーバーとして
ちょっとだけ参加させて頂きました。
最終日はそれまでのまとめということで、若干少ない参加者の様でした。
二人一組の相対訓練を行うのに当日の参加者数が奇数でしたので、急遽私もメンバーに入れて頂きました。

当日の講師の方は、社会福祉士団体の理事の方でした。
情報の伝え方や受け取り方・接遇技術など、情報伝達に関わる様々な留意点について
ゲームや寸劇を通して解説して居られました。
同じ住環境整備の講義であっても、講師の職種によってアプローチが違うものだと
その手法を新鮮に感じていました。

又、チームによるケア会議の有り様についても解説されました。
利用者やご家族を中心に、その方が必要とする職種の方々が参集して
協働の原則に沿った会議を、という基本的なことを伝えて居られました。

最近、介護保険に関わる住環境整備から加齢対応の住宅に軸足を移しつつある
私にとっては若干面はゆいものがありました。
誰がリーダーと言うことはない、それぞれの職能を尊重して・・、というお話も
現実には容易ではないようです。

司会進行を行うということと、自分の決めた方向性に従わせるということの
区別が付かない方。
自分と異なる意見は取り込めない方。
意見に反対されると自分自身が攻撃されたと思い込む方。

結局”賢く立ち回って”恨みも辛みも受けないように会議に参加する事が、要領の良い
対応となります。
そこには、”利用者及びご家族のために意見を出す”は二の次になっています。
振り分けられた仕事を持って、皆さんお帰りです。
何だかな~・・。

以前にはそれほど検索用語としてヒット数の多くなかった、”加齢対応住宅”又は”加齢配慮住宅”が
現在では沢山ヒットします。
ひしひしと、団塊世代の方々のリタイアが始まったことを感じさせられています。

私自身が関心を持っているのは、お一人お一人の高齢期を見つめた”リフォーム”です。
いわば”加齢対応リフォーム”でしょうか。

全く何もない所へ、老後に配慮した住宅を新築する。
私にとっては、どちらかというとあまり面白くありません。
何となく、どなたでも適切なプランが出来そうな気がします。
現在は、たくさんの書籍や情報源が容易に見つけられます。
それらを並べると何とかなりそうな気になってくるではないですか。

どこかで聞いた気がするお話。
リタイヤを期にリフォームをされようとする方が、設計士さんにリフォームのプランを
依頼しました。
様々な資料を読みこなした設計士さん、数日して得々とその方に尋ねたそうです。
「安全のために玄関階段には手すりが必要です。そして手すりは、”降りる時を優先して”
 設置する事がポイントです。」
「ところであなたは将来、左右どちら側にマヒをお持ちなりそうですか。」


(ナレーション-武田鉄矢氏に博多弁で依頼)
「新築した当時は、わが家の個性だと思って楽しんでいた段差やアプローチがいつの間にか
 自分を受け入れてくれなくなった。
 建物が変わったわけではない、自分が変わったのだ。年を取ったのだから仕方のないことだ。」
(ト書き-バックに子供達のはしゃぐ声) 
 寂しい目で、子供達が小さかった頃一緒に走り回った、住居内を見渡す初老の男性。

私は、こういう方のお手伝いが出来ればと思っています。

次回以降、”加齢対応リフォーム”について想う所を書いていきたいと
思っています。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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「住まいとケア」
夜中にあの独特の音が、久方ぶりです。
そういえば結構暖かくて寝具を蹴っていました。
それにしてもちょっと暖かいからと言って、早速と出陣とはさすがに驚きます。
久しぶりにちょっと刺されてみようかとほっときましたが、その後の音沙汰無し。
雄の蚊だったのでしょうか。

メルマガのお陰で新規にホームページを訪れる方が少し増えているようです。
(すでに第2信を発信したのですが、バタバタしてファイルの添付を忘れて再発信の不手際。)
中のページに”見積書の見方”という箇所があるのですが、訂正すべき箇所がないか久しぶりに
点検しました。
その過程で、webをウロウロ。そして、これはという論文を見つけました。

私と関心の方向が違う方には面白くないかも知れませんが、私にとっては、インターネットって
素晴らしいと思う出会いでした。

国立保健医療科学院建築衛生部の鈴木晃さんの論文です。

ご紹介は以下に。


[READ MORE...]
介護保険料
昨日、”延岡市居宅介護支援事業者連絡会”がありました。
長い名前ですが、要は市の高齢福祉課(当市では介護保険課と高齢者対策課が一つになりました)が
ケアマネさん達に、新しい通達の説明や市に於ける対応及び介護支援業務遂行上の注意点や要望などを
相互に伝える催しです。年に数回行われます。
私もオブザーバーの形でそっと参加させて頂いています。

運営基準等の遵守を再確認するお話の冒頭に、市の職員さんのお一人がご自分の体験談をお話しされました。
その中に、ご自分のご家族についてのお話がありました。

ご自分の父親が介護保険のサービスを受けていた際に、「1割の負担でこれだけことをしてもらえる、
すごく有り難い制度だ。そしてこれは制度を支えている市民の皆さんのお陰であると感じた。
通りを歩きながら、すれ違う方々一人一人にお礼を言いたいほどだった。」
そういうお話でした。
この方は職種柄サービスを利用する際の費用の構成をよくご存じで、税と40歳以上の方の保険料で
担保されている事をご存じだからこそこういう風に思われたのでしょう。

私の母は、未だに「まだまだ福祉の世話にはならん。」と言っています。
自分で保険料を払っている保険なんだということが上手く飲み込めないようです。
何度も説明はしたのですが。

この職員の方のお話を聞きながら、過日記述したことがあるかと思いますが一つのエピソードを思い出しました。
改修工事に入ったお宅で、車椅子利用のご主人の外出のためにスロープの設置でなく段差解消機のレンタルを
お勧めしました。
しかし、設置して数日で返却されてしまいました。
奥様はこういわれました。
「設置が済んですぐにお隣の方が見えた。この装置で車椅子での外出が出来ますとお話をしたら、
 あなたの所のように介護保険のお金を使う所があるから私たちが払う保険料が上がるんだと言われました。」
心ない言い方と言えばそれまでですが、そんな風に思って居られる方も実際にいらっしゃるんです。

もう一つ。
過日友人に、なぜ40才から介護保険を払わなければならないのか聞かれたときのことです。
聞きかじりで、「40才くらいになれば両親が大凡介護保険のサービスを受ける状況になる
可能性が出てくるからと聞いている。」と話しました。
そうしましたら友人は、「俺みたいに片親の場合は可能性は半分だ、二親とも居ない人は
ひたすら他人の親のために支払い続けることになるのか?」
何とも答えようがありませんでした。
細かいことを言えば、疾患によっては40才からでも・・と言うことではあるのですが。

色々考えてくると、やはり保険の考え方でという解釈だけでは正解ではないようですね。

ですから私は、自分や家族を含めて介護保険のサービスを使わなくて良い今の境遇に感謝して、
姿のない何かに対しての感謝金(保険料)として納付していこうと思っています。


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メルマガ
一転、今日は寒波の襲来です。
庭の梅の花も、咲いたは良いが少しあわてすぎたかと苦笑いしているのではと思っています。
それでも昼過ぎにはお日さまニコニコで、風さえなければ何とかという天気です。

昨日、地域のメルマガを発行させて頂きました。
いくつか励ましの返信メールも頂きました。感謝です。

内容を要約すると
:屋内移動に使用する車いすとして、いわゆる介助用車いすと呼ばれるハンドリムのない
 車いすも自走用として選択の範疇にいれても良いのではないでしょうか。
:介助用車いすが自走用として採用できれば、通路や開口部の拡幅が必要なくなるお宅も
 多いのではないでしょうか。
そうした内容です。

片麻痺をもたれた方が院内移動で、スリッパをはいた足で懸命に方向を保持しながら
ハンドリムを廻している様子を良くお見かけします。
ほとんどの方が院内搬送用の、安価で座面の高い大型の車いすを利用されています。
それでも、通路に段差もなく広い施設内ですのでふらふらしながらも割にスムーズに移動されています。

この車いすをそのまま個人の狭い住居に持ち込んだらどうなるのでしょう。
実は結構多いんです、この搬送用の車いすをレンタルされてる(させられてる?)ご家庭が。
そのあたりもすごく気になっています。

出来るだけ、テキスト的な情報でなく、現場でこんな事もありましたというようなリアルで
即応力のある情報をメルマガでお伝えしていきたいと考えています。

と、意気込みはいつも良いのですが・・・。


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地域コミュニケーション
昨日、地域の新年会がありました。
地勢的にも、まとまりやすい地形の団地なのです。
丘に囲まれた窪地にある団地で、他のコミュニティーとの接線がありません。
団地から出る路は丘を登る道一本だけです。
正に集落と呼ぶのがふさわしい団地です。

で、出かけようとしましたらなんと小さな春がすでに来ていました。
新春の梅 時々コメントを頂くJunko mamaさんのブログの最新記事では吹雪の様子が掲載されていました。
南国に住む幸せを感じてしまいました。最近とても寒がりになったのです。
高齢の方がまるまるとした格好で出歩いているわけが実感として判るような年齢になったのだと思います。
もうじきウグイスの初音が聴けると思います。若いウグイスは本当に鳴き方が下手です。
姿を探しながら、いつもガンバレガンバレと応援しています。

区長さんの挨拶に続いてぜんざいが振る舞われ、和気藹々と新年会が始まりました。
座持ち役の三羽ガラス(3バカらす)は2名欠員で私しか居りませんでした。
もう1名の早々の参加を携帯で督促しながら座待ち役を務めました。

1時間ほど経過してようやくもう一羽が参加していよいよ盛り上がりました。
と、そこに足音高く一人の住人の方が上がり込んできました。
要は、役員の方とその方のご家族との間の言葉のやりとりで何か誤解があったようです。
その真意の確認に見えられた次第のようでした。

地域のコミュニケーションを考える際に、同じ生活圏に住まうということは前向きの活動ばかりでなく
こうした、互いに遠慮や気遣いを尊重しなければ暮らしていけないんだということを再認識させられました。
そうしたことが煩わしいと思う人もいるし、そうした混雑が好きだという人もいるのでしょう。
私は間違いなく後者です。

身体頑健な時期は孤高を誇っても居られるでしょうが、徐々にあちこちに支障が出てきます。
国際的な情報より、身近な地域の情報がより必要にもなってきます。
そうなって初めて、地域との連携をと思っても遅すぎるかも知れません。
普段から地域清掃に汗を流し、それぞれの人柄に触れ、時々の飲ニケーション。
これが、自分を地域のコミュニケーションに組み込んでいく技だと思っています。

今年も健康に気を付けて・・・と時々の飲ニケーションに精を出したいと思っております。


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ご挨拶。
 
         新年明けましておめでとうございます。
    
本年も相変わりませずよろしくお願い致します。


息子二人が帰ってきました。
東京から帰った長男は、どうもインフルらしく家内一同戦々恐々でした。

今年は私、年男でございます。さりとて1月生まれですので、首まで牛の寅年です。
それでも何か良い年になりそうな気がしています。
本年が、皆様にも良い年であるように祈念致します。


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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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