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中高年のためのリフォーム術 2009年07月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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ケアマネの責任範囲3
書く材料があるときはブログ運営も苦になりません。
以前のセミナーでお伺いした街の、ケアマネさんからメールが届きました。

もうずいぶん前に、ケアマネはお辞めになったそうです。
それでも時々、私のブログを覗いて頂いているそうです。
たまたま今回のブログを見て、自分がケアマネを辞めなければならなかった時のことを思い出したそうです。
その辺りの経緯を今度のブログのテーマになぞってメールで送って頂きました。
とてもリアルで、示唆する所の多いお話なのでブログでご紹介したいとお願いしました所、
・街が特定できない形で
・ブログ掲載前に自分にメールで確認をとること。
上記の条件で転載の許可を頂きました。

以下転載文です。


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ケアマネの責任範囲?2
先ほど電話がありました。
先の新人ケアマネさんの件は近々訪問することになりました。
お嫁さんも、担当ケアマネがあれこれ手を尽くしてくれている様子を見て気持ちが落ち着いたようです。
思ったより明るい調子で、その位の費用は仕方がないと言ってくれたそうです。
その分、私へのプレッシャーは強くなります。今度も駄目だったらどうなるんでしょう?
白波五人男であれば”弁天小僧菊之助”の番。
これで駄目でもあと三人、「さてどん尻に控へしは・・」南郷力丸までいるのですが。
完了後に後日談でも出来る状況であれば・・。はたして?

久しぶりに、お中元のお礼も兼ねて東京の友人に電話をしました。
時々ブログも覗いてくれているようです。
直近のテーマ、「ケアマネの責任範囲」の話になりました。
彼は法学部出身で民法専攻でした。現在は不動産関係の業務に就いています。
彼のお父上の施設入院の際に何かとアドバイスをしましたが、その件で未だに恩義を感じてくれているようです。
その際も業態の説明には苦労しました。
福祉業界の常識が世間の非常識かも?という説明場面に何度も当たり、そのたびに「まあ、君の言うことも分かるが、取りあえずそうなんだから仕方がないだろう。」でその当時は押し切りました。

さて今回のテーマ
理由書の作成者、すなわちケアマネにどこまでその結果に責任があるかについては

彼曰く
「通常のリフォーム工事であれば第一義的な責任は工事契約者の一方である本人家族だろうが、普通のリフォームと違って疾患や障害の専門的知識が必要な工事であることを勘案すると、支援者で且つアドバイザーでもあるケアマネさんの責任範囲はかなり広いと言える。」

「また、建築事業者にはそういう分野(疾患や障害に関わる改修工事)の資格は公的に要求されていないから、構造的及び施工的にミスがない限り建築屋さんの責任は問えないだろう。」

「結局、本人家族・建築屋・ケアマネさんの三者で福祉的知識が公的に要求されるのはケアマネさんだけだ。おまけに会社名でなく個人名だろう。俺だったら、いつその責任を問われるか分からない書類(理由書)に署名なんかしない。作成費は無償?、やっぱり俺には理解できない業界だ。」

各「・・」ごとに反論はしたのですが、何せ東京で不動産事業に従事している人間です。
私も
「ほとんど無償で(包括的報酬は説明しましたが)、ボランティアの要素が強い分野だしそこまで要求するのは酷じゃないだろうか。」
友人
「医師が無報酬だからといっていい加減なアドバイスをして、その結果何らかの問題が起こったら無償行為であってもやっぱり損害賠償の話にもなるだろう。同じだよ。」

ポンポン跳ね返されて、私の「まあ、そうした業界なんだよ。」で今回も終了しました。
そして、その”当然だろう”の勢いに押されて
「実は、俺もしばしば理由書書いているんだ。」とはとても言えませんでした。
もっともこのブログ見られたら「なにやってんだ!」と言われそうですが。

彼の言うことにも、確かにそうだなという所が多々あります。
人に対する優しさが基盤となるこの業界にいると、他の業界では当たり前の仕事のシビアな面をついつい見逃してしまっているのかもしれません。
考えてみればたいしたトラブルにも巻き込まれず、今までは幸せだったのかもしれません。
今後はより注意深く慎重に対応しなければと思った所です。

友達は有り難いと思います。
それにしても、なぜか疲れました。
やはり向こうの世界が娑婆なんでしょうか?


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
ケアマネの責任範囲?
昨日隣町のケアマネさんと打ち合わせを行っていましたら、新人のケアマネさんからご相談がありました。
簡単なご相談だと思っていましたら、かなり深刻な事態のようです。

曰く、
自分は、今回初めて住宅改修に関わった。
改修工事を行ったのは、ご利用者(女性)のなじみの大工さんだった。。
工事は手すりの取付がほとんどで、一箇所敷居段差の解消も行った。
ご利用者は入院中であるが、片側上・下肢に麻痺をもたれている。
特に自宅での入浴をご希望であり、その実現が今回の改修の主たる目的であった。
大工さんとご家族で(主としてお嫁さん)決められたプランを見せて頂いて、介護保険の工事として問題はないと思い、ケアマネとして理由書の作成を行って手続きを行った。

しかし、
退院後入浴させようとしたら上手くいかなかった。
折角付けた手すりをご利用者が使ってくれない。
ご家族が指示する動作で入浴しようとしない様だ。
しつこく言っていたら怒ってしまったとお嫁さんに言われた。

現状は、
自宅での入浴が困難なので当社のディに来所してもらうよう働きかけているが、ご利用者が同意してくれない。
お嫁さんも、義母と夫の間で立つ瀬がない状況である。
なじみである大工さんがもっと親身に相談に乗ってくれるかと思ったが、新築当時手伝いに来たことがあるだけの関係だった。
先日お嫁さんから、「提出前に理由書を見せて頂いたときお風呂の手すりが有効であると書いてあった。私もそれを見て安心して大工さんに頼んだのだ。あれは何だったのか。」と言われた。
キーパーソンであるお嫁さんと難しい関係になっているようです。

新人のケアマネさんが私に聞きたいのは、自分に責任があるのか。ケアマネはそこまで責任を負わなければならないのか。
と言うことだと思います。

どうなんでしょう?。
全くありませんと言えば、あまりにも無責任な業務になります。
100%あなたの責任ですと言えば、これも酷な話だと思います。

旧制度の時は、改修後に必要書類の提出となっていました。
従ってご家族が勝手に進めてしまったと言う事例も多かったし、その言い訳も通用しました。
要は、内容の把握如何に関わらずご家族との口頭のやりとりで業務は淡々と進められました。
理由書は事後の提出、いわば後だしジャンケンでしたからどうとでも書けました。

しかし、現在の事前申請制度は理由書の1Pで(改修によって生活をどう変えたいか)、2P目で
(困っていることの具体的な項目=それを改善するために行う具体的な改修の方法)をケアマネが
記述しなければなりません。
従って、どの様な工事が行われるか、またその効果はどの様なことが期待されているかをケアマネは当然把握していることになります。

そうした状況では、今回の件は一切の責任なしとは言えないのかと思っています。
しかし一般の主婦(男性のケアマネも多くなっていますが、取りあえずこの新人ケアマネさんも主婦です)に、いくらかの研修は受けたにせよ改修の効果にまで責任を負わせることになる今の制度には疑問を持っています。
保険者が知識を持った専従職員を養成し、現地調査を含めた改修指導に当たらせるべきではないでしょうか。

今のところ新聞沙汰になるような改修に関わる大きなトラブルは起きてはいませんが(福祉系の掲示板では時々書き込まれるようですが)、工事後の期待効果を記述させる現在の理由書の書式は、何かトラブルが起きたときにはケアマネにとって訴訟上言い逃れの出来ない大きなくびきとなるかもしれません。

ところで肝心のご相談ですが、工事後の写真を見せていただいたところ(若干、個人情報保護に抵触かも)
結構な数の手すりが浴室に付いていました。
おそらく新しく手すりを購入する必要はないと思われるので?訪問させて頂き、対処方法を考えることになりました。
その大工さんが再設置してくれるにしても若干の取付費用は掛かる旨、お嫁さんが了承して頂ければ早々にお伺いすることになっています。


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 当社の業務の有り様については下記記事で。
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悪質商法
昨日、テレビ番組は日食の話題で持ちきりでした。
当地延岡市では早朝より雨模様で、一時期はかなり激しく降っていました。
これでは世紀の皆既日食も形無しだなとあきらめていましたが、
テレビの中継でいよいよ日食が始まったという声を聞き屋外に出た所、雲がフィルター代わりになって
肉眼で太陽の端が欠けているのが確認できました。

やっと、数日前から準備していた、今後数十年は使用することのない特種レンズの出番です。
考えてみますとこの道具、全国規模の壮大な無駄ではないでしょうか。
サングラスには使えないし、虫眼鏡にもならない。
日食が終わった瞬間から、全国規模で燃えないゴミ大発生です。
何か再利用の方法は無いものか。

悪質商法は下記へ。


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老後に向けた間取り6
動画の貼り付けが上手くいったことが、確認出来ましたので次の動画です。
この方は顔が写っていますが、動画デビューを了承して頂いた上でのモデル演技です。
ここで特に注目して頂きたいのは、手すりを使う動作です。
便器サイドの独立型の手すりが邪魔をしていますが、跳ね上げ手すりを模しています。(部材を準備していないため)
[高画質で再生]

ju-kankyo [アクセスカウンター]
如何でしょうか、結構基本に忠実に演技して頂いています。
何もない所で手を左右に振っているのは虫を追っている訳ではありません。
目隠し用のカーテンの開け閉めを行っています。

そこで手すりの使い方です。
この方は右麻痺を持っている状態です。便器はアプローチ方向の左に設置されています。
縦手すりを左手で掴んでしまうと、便器から遠い方に身体が行ってしまいます。
自分のバランスに合わせて把持できる部分をある程度選択できる横手すりの方が、立ち上がりがし易いようです。
元々の横手すりでは把持する位置が低すぎたようで、この場面では少し高めに手すりを追加しています。
便器の位置が反対側の右側設置となれば、同じL型の手すり設置であっても縦・横手すりのそれぞれの使い方は当然変わってきます。
それにしてもこのモデルさんはお若いので、身体を引き上げるように手すりを使っています。
腕力の無くなった高齢者で有れば、便器~車椅子の移乗のために掴む位置も設置位置も当然変わると思います。

間取りについては下記に。

[READ MORE...]
記事が前後となっています。
新しい記事が、動画の前の記事となっています。
準備が早すぎた?のでしょう。


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 当社の業務の有り様については下記記事で。
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検証
「実習棟における自走型車椅子による通行検証」
[高画質で再生]

ju-kankyo [アクセスカウンター]
やっと動画を挿入することが出来たようです?。
と思います。他のPCで確認するまでは何とも。

動画掲示、出来たことにして解説を。

この通路は、手前和室6畳とむこう側和室4.5畳の間にあった押入をつぶして通路としています。
この通路に引き戸を付ける案も有りますが、今回は戸を付けない案が採用されました。
ワンルーム化したトイレ室と廊下では受講生達が乗車?待ちをしています。

壁際の、大きく見えるポータブルトイレのバケツには水が入っています。
検証を行う全員に就寝時利用者が使用するトイレを、ベッド脇まで移動~戻し作業をしてもらいます。
自ら障害を持つ介護者(要支援1)には容易な作業ではありません。

動画上手くみられたとのコメントを頂いた後、ぽつぽつと動画をアップしていきたいと思います。
今回は動画のテストということで。


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 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
老後に向けた間取り5
スーパーに行ってきました。
最近、一人暮らしをしている母がパックに貼っているシートの文字がいよいよ見えにくくなったということで
買い出しに出かけている次第です。
一人暮らしの方達のための小分けパックが増えてきています。おかずの種類もどんどん。
延岡市も旭化成の企業城下町なので、単身赴任者も結構多いようです。
とても便利だと思います。

しかし、お店に入っても高齢者の方々のための配慮ってあまり感じません。
沢山の商品が広い店内狭しと並んでいます。高齢者はその店内を歩くだけでも大変です。
移動が大変だったり小さな文字が見えにくい人は高齢者でなくとも大勢いらっしゃいます。
そうした方々のためのコーナーって作れないもんでしょうか。
時間限定で、相談を受けてくれる人が居てくれてたら最高です。

「このおかずとこのパックでバランスはOK」とか「糖尿の方にはこのセットが便利」とか「このパックとご飯一膳で・・キロカロリー」とかとか。
正直、母のおかず買うのは大変です。「脂っこいものは・・、この間も同じ様なものだった・・とか何とか」
そういうコーナーが有ればアッという間に買い物終了です。

このスーパーの駐車場では終日同じ放送が流れています。
下記のごとく。
http://blog-imgs-31.fc2.com/j/u/k/jukankyou/200907041409566e0.mp3クリックで音声のみ。
この一般のお客様のフレーズが気になるのは私だけなんでしょうか。
地下鉄がどこから地下に・・ではありませんが、気になるとほんと耳障りになります。

老後に向けた間取りは下記へ。


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老後に向けた間取り4
先日の日曜日、地区のふれあいサロンがありました。
地域担当の包括支援センターの職員さんが3人見えて、包括の役割や高齢者の体調管理について、寸劇を交えて解説して頂きました。
ゲームも交えて和気藹々の内に閉会となりました。
職員の方々がお帰りになった後、参加者の雑談のなかで「便所の電球が切れて困っちょっとよな」というお話が聞こえてきました。
「ありゃ、40ワットじゃったかい、それとも20ワットじゃったじゃろかい」(20wか40wかどっちだったろう)
「あんまし明けしてもまぶしいどが」(あまり明るくてもまぶしいでしょう)
「息子どんが帰ってきたときでん替えちもらわにゃしょうがねー」(息子達が帰省したときにでも変えてもらわなければ仕方がない)
「いつけえっち来っとな」(いつ帰ってくる予定か)
「盆にゃーけっち来っじゃろー」(お盆には帰ってくると思う)
「そりまじ不便じゃろーがー」(それまで不便でしょう)
結局、地区に住む電気関係の職場に勤める○○ちゃん(皆に愛称で呼ばれている気の良いお兄ちゃん=私ともう一人で××三人組です。)に頼んでみることになりました。
それほど専門性を必要とする作業ではありませんが、家に入るのがご本人も愛称で呼んでいる人であること、彼が専門職であることから提案はすんなり受け入れられました。

この地区はたまたま○○ちゃんが居てくれて良かったのですが、ご同輩のご両親の地域はいかがですか。
家電量販店も時勢ではありますが、地域の電気店さん(昔は大きな看板、Natio○○や日○、が掛かってショウウィンドウには最新の電化製品が展示してありました。)をもっと活用してもらえたらと思います。
「電球、蛍光灯の取替」リンクへ にその根拠を掲示しています。

方言で書くと臨場感は出るのですが、さりとて手間は二倍々(あの親方も引退ですね)です。

間取りについては下記へ。

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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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