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中高年のためのリフォーム術 2009年02月
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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なぜなのか。
昨日で2月期の講座が終わりました。
立ちっぱなしなので足に痛みがあります。
ここがという所があれば湿布でもするのですが、全体なのでゆるゆる回復を待つしかありません。
だんだん回復に要する時間が長くなっているような・・。

要支援1の方を改修の対象とした講座でしたので、手すりの取り付けや軽微な段差解消工事が主でした。
講座では出来るだけそれぞれの改修の意味を伝えるように努力しています。

例えば段差解消では、
1.擦り付け板がなぜ必要なのか。
2.どのような効用が期待されるのか。
そのなぜかが理解できていれば、過度に幅の広い擦り付け板は設置しないでしょうし、求められる効用に反する滑り止め溝付きの擦り付け板も設置しないと思います。

手すり取り付けでは、
1.なぜその位置なのか。
2.なぜその長さなのか。
便器先端から20cm~30cm(私の学んだ旧テキストでは15cm~30cm)に設置するとされる縦手すりの数値の意味。(講座では旧数値の15~30cmが象徴的ですのでこれを使って講義しています。)
便座高さから22cm~25cmに設置するとされる横手すりの数値の意味。

3.縦手すりの上端が肩から10cmとされる意味は。
4.縦手すりの長さを60cmとする必要性は。
5.あれやこれや・・
などを身を体して説明しています。
本当に体を使ってその意味を講義していますのであちこちアザだらけです。
床に落ちたり転んだり。(脂肪が減ったせいかクッション性が無くなったようです。)

元々はこれらの数値についてその根拠が不随して説明されていたはずだと思うのですが、いつの間にか数値だけが一人歩きをして伝搬されているのが現状だと思います。
その数値が導きだされる根拠が分かっていれば個々の利用者の状況に応じて応用ができます。
そんなものらしいで理解?してしまうからテキスト的な改修プランになってしまうのだと思います。

東京商工会議所さんの最新のテキストを今開いています。
すばらしい参考書だと思います。これに勝る入門書はないと思います。
それだけに残念です。
もう少しなぜそうなのか、なぜその数値なのかの背景を記述して頂けないかな~などと勝手なことを思っています。

経験則や体感でこれが適切であるとされる数値は、学術的な計測数値に対して官能数値又は官能評価というのだそうです。
私の場合は、むしろ思いこみ数値と言うべきかもしれません。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
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車いす「帰ってこいよ~」
地区の高齢者対象の集まり(ふれあいサロン)に参加してきました。
原則65歳以上の方が対象ですが、住民のほぼ7割近くが該当します。
現実の参加者は70歳台の方々です。
ここは昔の新興団地です。
働き盛りで区画を購入し同時にマイホームを建築した団地の方々。
建物と同じ年数が住民にも経過しています。商業地が混在した地区と違い、世代交代もあまりありません。

前回の地区の集まりでサロン担当の方が、集まりも良くないしやめようかと思っていると話されていました。
よせばよいのにお節介癖がでてしまいました。(お酒も少しは・・)
「今からが本当に必要になる集まりです。今お世話に回っている方々ご本人達に必要な集まりです。」
「私も協力致します。続けましょう。」
で、今日の参加となりました。

今日は私と同じ若手?50台の方が、タオルを使った寝起きの体操(布団の中で行う)を伝授してくれました。
これが意外とハード。
体の固さを再認識させられました。
次回は私が担当で行うことになっています。さて何を?。

2.5日セミナーで福祉用具店社員の方々にうけた車いすの操作、
トイレでの「帰ってこいよ~」については下記へ。

[READ MORE...]
2.5日セミナー
先月、年度(20年度)最後の公開セミナーを行いました。
前回までは毎土曜日午前中開催の連続5日間としていましたが、拘束?期間が長すぎて不評でした。
5週となると1ヶ月超となります。
今回は初日午前中(3時間)のみ、2日間は終日(6時間)で計15時間で開催となりました。
拘束は?3週となります。

初日は座学3時間。
眠くならないように時々、綾小路きみまろ風に。
(与えられた時間に対し伝えたいことが過大な場合、どうしても聴講者の耳に情報を流し込む作業となり易く 眠気を誘うことになるようです。)

二日目は要介護3となった車いす利用者のための、グループによる居宅改修プラン策定です。
従来の5週制のセミナーであれば
1.現状の居宅を調査して頂きプランの策定をして頂く。
2.次々回セミナー時に(訓練生による)改修の終わった居宅で自分たちのプランとの差異を討議する。
という流れなんですが、今回は期間短縮のためそうも行きません。

写真等も提示して検討して頂くのですが、現場を直接調査するのとはかなりの情報の差があります。
また、平面図を見慣れている方とそうでない方では図面からの情報取得に相当な時間差があります。
それでも、それやこれやで討議を続けていく内にグループ構成員に一定の共通の情報が蓄積されていきます。
ここからが本来のプラン策定のスタートになります。

質問を受け付けながら討議の様子も伺っているのですが、やはりセンスというものがあるようです。
表現は稚拙ながら、そうですそこが壺なんですという状況を的確に押さえる方がいらっしゃいます。
表現はうまくないけどもつかみが良いというのか、やはり感性が優れているのでしょう。
物理的な側面からしかプランを立てられない方、建築的な常識に拘泥される方、常に人間の生活と存在を意識しながらプランを進める方。
自然にこの3番目の方のような思考が出来る方がいるものです。
私も少しでもこの様な方と同じ感性を身につけたいと思っています。

3日目は車いす利用のための改修の終わった居宅で、実際の走行体験をします。
今回の参加者には福祉用具店の社員の方々が相当数居られました。
さすがに車いすの扱いは慣れたものです。
しかし、扱いであって操作ではありません。
事務所の中で新しい商品に座ってみることがあっても、狭い空間を抜けてみたり回転してみたりという体験は行わないようです。

従って、改修の済んだ狭い居宅の中で戸惑いながら車いすで動いています。
訓練生のプランによる改修案も完璧なものではありません。
うまく操作できない箇所も多々あります。
皆さんフーフー言って操作しています。皆さんが異口同音に言われるのは、「こんなに、狭い所での車いす操作が疲れるものだとは思わなかった。」です。

自走型の車いすで移動経験して頂いた後で介助型の車いすでの自走経験をして頂きました。
今回福祉用具店の社員の方々が多く参加されたことの意義はここにあったかなと思いました。

狭い居宅の中で、介助型の車いすがどれほどスムーズに操作できるのかを新鮮な驚きで体感して頂いたことは、彼らの今後の車いす選択のアドバイスに生きてくると思いました。

次回は4月開催を予定していますが、フル(6時間)の3日間ということになりそうです。
18時間で1コースという様なルール?があるようですので。


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春眠暁を・・
またまた更新をさぼってしまいました。
団塊世代の端くれで、理屈を付けないと動けない書けない。

先日、家人の買い物に付き合って大手のスーパー駐車場で1時間ほど車中にいました。
障がい者の方たちのための駐車スペースが隣接しています。
大きなスーパーですので数台分のスペースが準備されています。
繰り返し利用注意のお知らせがスピーカーから流されます。

「ここは体の不自由な方々のための駐車スペースです。一般の方のご利用はご遠慮ください。」
数秒の間
「ここは・・・」
さすがに五月蠅く感じ始め、止める場所を間違えたな・・と考えていましたが
ちょっと待てよ?
 一般の方のご利用は って、体の不自由な方は一般の方ではないの?

一般や一般的の反意語は
 一般的な例> 特殊な例
 一般の方々> 特別な方々
 一般例> 特例       (特殊・特別・特例)

こうなると音が五月蠅いのではなく、内容が気になって仕方がありません。
さりとて広い駐車場、違う場所に車を移したら家人が迷子になります。
じっと我慢の子、ようやく家人が戻ってきました。さっそく気になっていることを話します。
「ああ、そおう」「次は・・の方に廻って」
どういう表現が適切なのか、いわれるままにハンドルを切りながら考えていたぼくとでした。


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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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