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中高年のためのリフォーム術  ∟- 改造の際に考える事
 
中高年のためのリフォーム術
日々の、障害者や高齢者の住環境整備業務を通じて思うあれこれを綴ることで団塊の世代の応援歌としたい。
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和室を洋間に
また、くわえタバコでキーボードを叩いています。
子供の頃見たアメリカの探偵物ドラマでは、くわえタバコで煙そうな顔をしてタイプを叩くシーンを、カッコイイなーと思って見ていた記憶があります。もちろん横のテーブルにはウィスキーの入ったグラス。
男らしい姿だと憧れました。
でも、長生き出来なかったでしょうね、あの探偵さん達。

今日は表題の、和室を洋間に改造するについて。 


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二世帯同居の工夫
今夕7:30からのN○Kスペシャルで、団塊世代の意識調査を元にした番組があるそうです。
全国1千人の団塊世代とスタジオを、インターネットで結んで、本音を読み取る企画だそうです。
私自身は、団塊の世代という括りより、「”アカシアの雨に打たれて”の世代は」、の方がしっくり来るのですが。
団塊の世代という捉え方は、数の問題だけが強調され過ぎているような気がしています。
最も、質問事項の内「家庭生活は100点満点で何点か?」という質問の結果には興味があります。

今日は、二世帯同居の工夫について。

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二世帯住宅。2
昨夜は夕刻8:00から10:00頃まで学芸会の練習でした。
孫の幼稚園学芸会の話ではありません。所属クラブでの、新年会の出し物の稽古です。
ゴスペラッツの”ハリケーン”の曲に合わせて手振りアクションです。
比較的若手の多いクラブですから発想が若い。昨年は黒の短パンにサングラスでレイザーラモンHG”フォーとバッチコイ”をさせられました。付いていくのがやっとです。
新年早々、何をやらされているんだろうと休憩時間、暗くて寒い駐車場でタバコをふかしながら思ったことでした。 

今日は、独居となった老親を呼び寄せての同居の工夫です。
前回、「独居となった親を引き取る場合」と表現しましたが、適切な表現ではありませんでした。訂正させて頂きます。 
 
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二世帯住宅。浴室
言うまでも無いことですが、先住民族(あなた方です)の住まいに気兼ねしながら移住する老親は、
生活の色々な場面で疎外感を持ちます。
受け入れるあなた方が自分たちの生活の有り様を一切変えずに、移住者に一方的に順応してもらうつもりであれば、そのその疎外感はより大きくなると思われます。
ルールが変わったときに、より順応性が高いのは若いほうの世代です。
同居する親が健康で長生きして欲しいと願うなら、譲る機会が多いのはあなた方になります。 

それでは、親を呼び寄せて同居の場合における、浴室の有り様について。  
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「点と線」
点と線、松本清張の作品にこの題名の小説がありました。列車のダイヤを使ったアリバイを解明する作品だったと思います。
今日のテーマの点と線は、改修に於ける視点の話です。従って、盗作行為ではありません。
念のために。

最近、関わったのが、
「老後に対応した改修を知り合いの大工さんに改修してもらったはずだったが、結局再び改修が必要となりました。」というお話と
「退院を前に改修をお願いしたが、上手くいかなかった。帰宅後、転倒し骨折してしまった。」です。

点と線のお話をします。 


 
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「点と線」2
点と線の続きです。
「賢明なる探偵諸氏は既にお分かりのことであろうが・・」こんなフレーズで種明かしが始まるテレビ番組が有ったように思います。徳川無声さんが出て居られたような。

既にお分かりとは思いますが、点と線について。

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なぜなのか。
昨日で2月期の講座が終わりました。
立ちっぱなしなので足に痛みがあります。
ここがという所があれば湿布でもするのですが、全体なのでゆるゆる回復を待つしかありません。
だんだん回復に要する時間が長くなっているような・・。

要支援1の方を改修の対象とした講座でしたので、手すりの取り付けや軽微な段差解消工事が主でした。
講座では出来るだけそれぞれの改修の意味を伝えるように努力しています。

例えば段差解消では、
1.擦り付け板がなぜ必要なのか。
2.どのような効用が期待されるのか。
そのなぜかが理解できていれば、過度に幅の広い擦り付け板は設置しないでしょうし、求められる効用に反する滑り止め溝付きの擦り付け板も設置しないと思います。

手すり取り付けでは、
1.なぜその位置なのか。
2.なぜその長さなのか。
便器先端から20cm~30cm(私の学んだ旧テキストでは15cm~30cm)に設置するとされる縦手すりの数値の意味。(講座では旧数値の15~30cmが象徴的ですのでこれを使って講義しています。)
便座高さから22cm~25cmに設置するとされる横手すりの数値の意味。

3.縦手すりの上端が肩から10cmとされる意味は。
4.縦手すりの長さを60cmとする必要性は。
5.あれやこれや・・
などを身を体して説明しています。
本当に体を使ってその意味を講義していますのであちこちアザだらけです。
床に落ちたり転んだり。(脂肪が減ったせいかクッション性が無くなったようです。)

元々はこれらの数値についてその根拠が不随して説明されていたはずだと思うのですが、いつの間にか数値だけが一人歩きをして伝搬されているのが現状だと思います。
その数値が導きだされる根拠が分かっていれば個々の利用者の状況に応じて応用ができます。
そんなものらしいで理解?してしまうからテキスト的な改修プランになってしまうのだと思います。

東京商工会議所さんの最新のテキストを今開いています。
すばらしい参考書だと思います。これに勝る入門書はないと思います。
それだけに残念です。
もう少しなぜそうなのか、なぜその数値なのかの背景を記述して頂けないかな~などと勝手なことを思っています。

経験則や体感でこれが適切であるとされる数値は、学術的な計測数値に対して官能数値又は官能評価というのだそうです。
私の場合は、むしろ思いこみ数値と言うべきかもしれません。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
 http://jukankyou.blog49.fc2.com/blog-entry-218.html
小話。
ある福祉系の勉強会に参加した際、介護予防住宅という用語が多く話されていました。
曰く、団塊世代の高齢化に伴い、要介護者を増やさないためにも介護を予防する住宅の
必要性が高まって来るというような論旨でした。

話の方向性には反論はありませんが、”介護予防住宅”というネーミングには違和感を
覚えました。
福祉職の方には何の抵抗もないのでしょうが、”老後に向けて介護状態になることを予防する
住宅を考える”というのはどうなんでしょう。

シルバーライフ=うかうかすると人様のお世話にならなければいけない私の後半の人生。
人様に世話を掛けないよう身を慎み、危険のない安全な生活を送る隠遁生活。
そんな夢のない生活がシルバーライフなんでしょうか。

介護状態になることに日々おびえて生活をする。
そんなことはどなたも考えていないと思います。
話をされていた福祉職の方々の思い込み、勇み足だと思います。

それにしても徐々に、いろいろと身体能力の低下を来すのは真実ではあります。
腕力の低下によって扉開閉が負担になって開けっ放しの扉が増えたり、関節疾患によって昇降動作が
不得意になる。
照度が不足なのか室内が暗くて不便、一方トイレの灯りがまぶしくて就寝しても寝付けない。
介護予防という発想からはこれらに対応する構想は、当然には生まれてこないと思います。
不便でも何とか辛抱できるのなら、不安でも転倒の危険とつながらないのなら。

むしろ、加齢に伴って生じる自然の摂理に対応した住宅、”加齢対応又は加齢配慮住宅”と
ネーミングする方が良いのではないかと思います。

くれぐれも”介護予防住宅などという寂しいネーミング”は、はびこらないで欲しいと願っています。


表題の小話について。

先日、ブログや社のホームページを見たという方からお電話を頂きました。
お話の主題は「お宅の会社の工事業務態様はどの様な」ということでした。

知人と打ち合わせ中のお電話でした。
当社の業務の有り様をご説明したのですが、「別の会社に下請けに出すのですか?」というご疑問が
なかなか解消され無いご様子で、私の説明もあまり上手とは言えませんでした。
電話後、知人とその話題について散文的に話をしていた中でコストパフォーマンス(費用対効果)
の話になりました。

その際知人から、それになぞらえたなかなか味のある小話を頂いたのでご紹介。

ある国の王様が、国の税収が伸びないことに苦慮していました。
そこで補佐官に、「隣国と同じような人口で産業構造も同じようなのに、隣国の国庫は豊かで
我が王国の国庫はなぜ貧しいのか。」と下問致しました。
補佐官は、収税官から大蔵大臣まで税に関わる関係者十数名を王様の前に呼び集めました。
「王様ご覧ください。」
補佐官は芦のかごから大きな氷を取り出して収税官に渡しました。
収税官の袂の中にポタポタと氷の溶けた水が落ち込みました。
収税官からその上司へ又その上司へと氷は次々に手渡されていきました。
そのたびにポタポタと袂へ。
最後に大蔵大臣の手から国庫の金庫に氷が納められました。
大きかった氷は赤ん坊の拳くらいになっていました。
補佐官は言いました。
「王様、コレが我が国の税金に起きたことです。」


知人はコレをリフォーム工事に結びつけて話をしました。

施主がリフォーム工事を大手の住宅会社に依頼した。
大手の冷蔵庫は大きい。そして大きな冷蔵庫を動かすにはかなりコストが
かかる。施主の氷(リフォーム予算)では無駄な容積が大きすぎる。

そこで、
大手はその氷(リフォーム予算)を下請けの中堅工務店に回す。
そこの冷蔵庫もその氷には大きすぎる。

そこで、
中堅工務店はいつも工事を頼んでいる大工に声を掛ける。
氷は大工さんのクーラーボックスにちょうど収まる大きさになっていた。

大工さんは氷の大きさに見合うリフォーム工事を行った。

なかなかうがった話ではあります。
しかし、不当な話でもありません。
万が一クレームが発生して大工さんの範疇で収まらない場合、中堅工務店が
対処しなければなりません。
中堅工務店で対処が困難な場合、大手住宅会社が責任を持って対処しなければなりません。
危機対応の予算を大手・中堅それぞれ確保するのは当然と言えます。

小話のご紹介のつもりが、文が長くなりました。

其れではどうすればよいのか、とか
社の業務態様については後日、項を改めて記述したいと思います。


スレッドタイトルと内容が一致しない事もままありますので、ホームページに2011年4月までの過去ログの検索ページを設けています。  
 リスト→ http://jukankyo.web.fc2.com/blogl-list2.htm
 当社の業務の有り様については下記記事で。
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「加齢対応リフォーム」
梅の花のつぼみが膨らんで白い花弁が覗いています。
もうすぐ開花です。
南国宮崎の冬は本当に短い。
朝夕は寒くても日中はぽかぽかの日々がいつの間にか
あたり前になります。
宮崎はそんな所です。

改造や改修と言われる工事の中には、単なる設備の更新(流し台の取替)や
材料の取替(老朽化した床材の取替)を目的とした工事なども含まれます。
その一方で、居住者の個性的な生活背景に改修や改造の根拠を持つ工事があります。

併記すると
1.一般的リフォーム(更新、取替、間取りの変更、目的室の変更、増築、減築等)
2.事故や疾患によるADL障害への対応リフォーム(立つ、座る、歩くなどの基本動作の障害)
3.幼児期に発症した障害への成長に伴う対応リフォーム
4.認知症家族との同居のためのリフォーム
(この場合、リフォームというより工夫というべきかも知れませんが)

1.の一般的リフォームについては、御家族の構成や年齢層などで多少の差はあっても
基本的には大半の御家族に対応できる普遍的なものが多いと考えられます。

2.以下は、対象となる方の状況によって独自性が高くなります。
いわば生活背景によってその改修改造の中身が変わってくる工事となります。

上記を大胆に分類すると、
A.健常な御家族達のためのリフォーム
そしてリフォーム工事の大部分がこの工事です。

B.何らかの障害をお持ちの御家族のためのリフォーム
に分けられると考えます。
リフォーム工事全体から見るととても数少ない工事です。

しかし建物に経年変化があるように、健常な方にも経年変化が訪れます。
その視点から見直すとA.B.の二つの分類に含まれていない状況があります。
それが表題の、何らの疾患を持たなくても老化に伴って当然に生じてくる
様々な肉体的な衰え、そうした「加齢に対応した」リフォームです。

この字句、最近の国交省の文章にしばしば登場するようにはなってきましたが
未だバリアフリーの言葉と混交して使われることが多いようです。

その辺りの解釈も含めて次回以降しばらくは、この考について。


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加齢対応リフォーム 2
梅の花が完璧に開きました。二輪だけ。
朝日を受けて真っ白に光っています。
まぶしさに目を細めながら、人も生まれたときはきっとこうなんだろうと思ながら
見つめていました。

先月、市内の老人クラブでの出前講座で表題の講演を1時間ほど行いました。
講座に先だっての打ち合わせの際に、会の代表の方から「バリアフリーのお話
ですか?」と尋ねられました。
それとは少し違うお話です。
と、簡単にご説明したのですが不得要領なご様子でした。

当日の講座の内容を簡単に表現すると、
「バリアフリーの工事と加齢対応の工事の違い」
という事になります。

今回の講座はプロジェクターが使えましたので、図を使ってお話しさせて頂きました。
この図のトイレ室を改修します。

     バリアフリーと加齢対応1数字を入れ忘れていますが、トイレの床は廊下より5cm低くなっています。
見たとおり和式の兼用便器です。
開き戸の開口巾は60cmです。

バリアフリーの考え方で改修を行います。
1.和式兼用便器をウオッシュレット便座の様式便器に取り替える。
2.廊下との段差を無くしてフラットにする
3.開き戸を開口巾80cmの引き戸に取り替える。

この様になりました。
     バリアフリーと加齢対応2
この図が写されたとたんに、「うちもあんげしたっちゃが!」(わが家もあのようにしました)
前方の女性会員から嬉しげに声が挙がります。
そして、得々と工事の際のやり取りを廻りの方々に吹聴しています。
この方の反応は、講演者にとってはグッドタイミングですが、
あまりテンションが上がりすぎるとその後気まずい事になります。

この図を表示したまま話しを進めていきます。
「便器を洋式便器に変えたことで上り下りのバリアが解消されました。
そして、廊下との段差もなくなってつまずきの危険も無くなりました。
引き戸にしたことで扉の開閉が楽になりました。」
くだんの女性はウンウン頷いて聞いてくれています。
  (少しだけ私の心が痛みます。)

「ある日ご主人が体調を崩されました。一人ではトイレにも行けない状況です。
あなたがご主人を支えながら行かなければなりません。
扉は引き戸ですので簡単に開きます。
あなたは後ろからご主人を懸命に支えて便器に近づきます。
ご主人も手すりを掴んで協力します。
さて、便器の前でご主人の向きを変えなければなりません。
ズボン・下着も脱がなければなりません。
ゆっくり便座の真ん中に座らせるだけでも大変です。

それでも、なんとか用は済みました。

ご主人から「オーイ」と声が上がります。
あなたは扉を開けてトイレ室に入ります。
ご主人の両手を引っ張って便座から引き起こします。
手すりを掴んで貰って下着・ズボンを整えて上げます。

さあ、部屋に戻ります。

立ち上がったご主人の両手を引いて、あなたは後ろ向きにさがろうとします。
しかしその方法だと、身体を支えてもらえないのでご主人は壁に
身体を預けてしまいました。
あなたはご主人の後ろに回ろうとしますが、トイレ室が狭い上に便器とご主人の足の間も狭く
なかなか容易には支えることが出来ません。」

「しかし、このお宅の奥さんは体力のある方でしたので
それでもなんとか部屋に戻れました。
今日参加されているクラブ会員の方は9割が女性のようですが、
皆さんこうした状況に対応できる自信がありますか?」

「残念ながら、ご主人が車いすを必要とするようになりました・・
講座の様子、続きは次回に。


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釣 書(つりがき)

いもがらぼくと

Author:いもがらぼくと
「城山の鐘 なりいでぬ 幼なかりし・・」城下町・宮崎県延岡市の地で、疾患を持たれた高齢者の住環境整備や老後に備えたリフォームを専門とした建築会社「住環境デザイン社」を経営しています。

年齢は団塊世代の末席。
趣味は「釣り道具の手入れ?」としておきます。



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